薄闇の狂詩曲

オーロラ見に芬蘭に行ったのにダメだったねこまたぎです、こんばんわ。初日にレベル２程度（高性能のカメラで撮ると緑になってる）はかろうじて見えた。けど、そんなんじゃなくて、ちゃんと肉眼でわかるやつが見たかったのに…。
なんとしてでも見たいので、再挑戦する予定です。今度は加奈陀かな。

はっぴょうかいで大いにウケました。小道具買った価値があった！
やった曲はこちらです。

"Saxons And Vikings" by Amon Amarth


ひとり二役が忙しく、歌詞が覚えられなくて、はっぴょうかい初（多分）、歌詞カードを見ながらの披露になりました。歌詞見ながら歌う戦士ってちょっと残念な感じ（＾＾；
ちなみに、原曲でクリーンのほうを歌っているのはイギリスのバンドSaxonのボーカルのBiff Byford氏であります。
しかしなー、ボーカル教室に通っているのにデス声ばかりうまくなってもなー。


ちなみに、小道具はこちら。エクスカリバー（自称）とストームブレイカー（公式）です。

はっぴょうかいそのものは、いつにも増して前半から祝祭感が高かったです。
ノリノリのボンジョビとか、歌詞配布とか、5歳のプリキュアとか、80代にして初のオリジナル曲といか、聖子と明菜とか、期せずして「昴」とか。
弾き語りの部も、初出場デュオで泣かせるとか、ギター一本でフィンガー5のメドレーとか。
後半は、迫力のマービン・ゲイとか、なんか難しいAdoやアニソンとか、クリスマス感が高まるMisiaとか、最後は4人のハーモニーとか。
いやー、みなさん、すばらしいですね。そしてこのバリエーションを引きこなす演奏陣、すごいですねー。（Amon Amarthは採譜お願いしてます）
…ねこまたぎは、イロモノ担当（？）として、次は何をやるか、考え中です。

バタバタしている合間に「マーベルズ」、見てきました。
…土曜の午後だったのに映画館ガラガラ。なんか興行収入振るわないって記事をみかけたけど、そうなのか。
確かに、これ、ドラマ見てないとちょっと意味分かんないかも。「ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」もドラマの設定をひきずってたけど、ドラマ見なくてもわかる作りになっていましたよね。でも、これは主人公3人組のうち二人が、ドラマで初出なので、映画の中でドラマの断片が提示されても見てなかった人には伝わらないかもって思いましたよ。
…ねこまたぎはどっちも見ているのでそれなりに楽しめましたけど。
しかし、カマラのにーちゃんの奥さんはどうした？

どこかで「ゴジラは自然災害だ」という言説に触れて納得しました、自然災害だから銀座に向かう理由も去っていく理由もないんだーって。そうか、そういうことか。「災害の影響を大きく表現したいから銀座」と映画を作る人が考えても構わないってことだ。ふむ。

明日から芬蘭で、今週はそわそわしていろいろ上の空だったねこまたぎです、こんばんわ。先月末から予定を詰め込みすぎて、いろいろミスってました、はい、もう並列処理はやばいお年頃です。　＞　福井の恐竜博物館→スタンディングライブ→おきょうしつ→発掘の報告会→ゴジラ…
そして今月はまだ鹿児島行きとおきょうしつの発表会があります。

新作ゴジラ、IMAXで見てきました。”お話はともかくゴジラの存在感を体験せよ”、とのお言葉を得たので。
たしかに、着ぐるみでない、直立ゴジラ。圧倒的ゴジラ。
大戸島を襲ったのはわかる。縄張りでうるさくする人間、やだよね。しかし、なぜ、ゴジラは銀座を目指すのか…。

Battle Beastのノーラ姐さんが頸動脈のなんちゃらで入院したそうです。回復しているけど、１ヶ月は仕事できなさそうって。ツアーも中断。お大事に。

マルコさんと３人の魔女。

"Run" by Exit Eden feat. Marko Hietala


魔女、みかけほど歌声が怪しくないのがちょっと残念（＾＾；

…この人たち、５年前はアマンダさんも入ってたんだ。カバー曲だけど、こっちのがおもしろい気がする。

"Paparazzi"(Lady Gaga cover) by Exit Eden


なんだろう、ギザギザ声役のねえさんが活躍しないとおもしろくならないのかも。

Kamelotの来日公演に行ってきました。
チッタは久しぶりいろいろ思い出せなくて…。会場の外のコインロッカーは少なくて、小さい方が空きがなくて大きい方に入れたけど400円だったのでまあいいかなと。交通系ICカードが鍵になるタイプだったので、支払いも鍵の管理も楽でした。会場内も入場してすぐのところに300円ロッカーありましたけどね。

この日は昼間の公演でした。白昼に入場待ちする黒Tシャツのみなさま。怖い。もうハロウィンは終わったのに。
…川崎といえばハロウィンのパレードで有名でしたが、コロナのドサクサでなくなってしまったようですね（主催者はそれより前に終わらせる決断をしてたっぽいですが）。

で、例によってお客さんの年齢層高め。女性率高め。整理番号が200番台だったので、前からは10列目くらい。だけど、CITTAの舞台は真ん中に張り出しがあって、張り出しの囲いからは3列目くらいで、結果的にわりと見えました。もちろん、厚底ブーツ装着で、ですが。

演奏始まって最初の方、なんかトミーさんの声が途切れ途切れでよく聞こえない！
2曲めからましにはなったけど、低音がぼわぼわして旋律が聞き取りづらくてちょっとつらかったです。Kamelotはノルための曲じゃなくて聞くための曲なので。
"When The Lights Are Down"や"Karma"も旋律が聞き取りづらい、うーーー、好きな曲なのにー。
いろいろな曲で「歌え」とかいわれたけど、聞こえづらいこともあって、あまり歌えませんでした。さすがに張り出しの柵にとりついている人たちはほとんど歌ってましたねー、ファンの鑑ですねー。

今回はメリッサ・ボニー嬢が同行していまして、クリーンとデスとで大活躍。怪しい踊りも踊ってましたし、ショーン氏（ベース）と一緒に扇風機ヘドバンもやっていました。
華があってかわいい。それでもって迫力デス声。
…メインボーカルやっている自分のバンドもあるらしいですね。いくつかU筒で見たけど、なんかおもしろくないなー、彼女、ライブのがずっとかっこいいなー。

なんと来日中にトミーさん（11月1日）とアレックスさん（10月30日）がお誕生日だとか（大阪公演が11月1日だった）。
トーマスさん（ギター）のご指導のもと、フロアの客はアカペラで"Happy Birthday to you”と歌いましたー。
…ドラムは2019年からAlex Landenburg氏になってます。

トミーさん、バラードの"Song For Jolee"で、例によってスマホのライトをつけて振れと。最後に張り出しの下に降りて最前列の女性客の目を見ながら歌うという…。女性客は涙流してるっぽかったです、色男め。

オリバーさん（キーボード）は、美髪を前後に大きく振りながら弾いてました。
トーマスさん、ギターソロのときに張り出しにでてくるのかと思ったらそうでもなく、なんだろう、見せ場ではエフェクターボードからあまり離れない、のかな。

アンコールの"One More Flag In The Ground"ではトミーさんは日の丸を振り回していたのですが、会場からも旗が供されたり。使い終わったら丁寧に渡してくれた人に戻したり。

最初の方は音も悪くて客のノリもいまいちかなーと思っていたのですが、最後の方はみんなノッてたみたいです。さすがプロ。
今回も体力的には大丈夫でしたが、2階席売ってくれたらなー、そろそろスタンディングは引退したいなー。
>>>続く

にわか芬蘭語勉強を始めたねこまたぎです、こんばんわ。11月にオーロラを見に行くことにしましてね。で、うちに芬蘭語学習本が3冊もありました。いつ買ったんだ？　フィンランドメタルは好きなのでいつか行こうと思っていたんだなきっと。　＜　こら
まあ、でも本を開いても全然覚えられません。とりあえず「こんにちわ」と「ありがとう」だけ言えるようになろう、それは本を読まなくても知ってる単語だ。　＜　こらこら

Sonata Arcticaの新曲。MVではなく曲だけです。

"First In Line" by Sonata Arctica


とっても相変わらず（いい意味）で何より。アルバムも出るらしいですが、詳細はまだ。

次のはっぴょうかいでデス声をがんばることになったねこまたぎです、こんばんわ。腹筋鍛えないとね。
で、最寄りの町で剣と斧のオモチャを捜していたのですが、ドンキにも100均にも見当たらず…、通販だと実物と同じくらいの送料がかかって下手すると本物の斧が買えちゃうレベル。
自作するしかないのか？　と一瞬考えたけど、結局カネで解決することにしました、はい、通販お取り寄せ。小道具で悩んでいるより、ちゃんと歌詞覚えて口が回るようにしないとね。

Myrathの新作ビデオが出てきました。アルバム"Karma"発売は2024年2月だそうです。

"Heroes" by Myrath


うむ。普通だな。
ええと、わたくしが何を求めているかというと、クサメタルかエキゾチックかフォークロアでありまして…。
映像はファンタジックだけどなぁ。リズムが変態じゃないから普通に思えるのかなぁ。

Angraの新譜"Cycles Of Pain"からのミュージックビデオ、ええと、３本目くらいかな。

"Gods Of Th World" by Angra


うぉー、政治的！　概要欄にラファエルさんのメッセージ付き（＾＾；
見ていて辛いので音だけ聞いてましたが、まあ、歌詞もそっち方面です。
YouTubeについているコメントがほぼポルトガル語？

アコースティックのトリオで、マルコさんとアンネケさんが歌ってた！

"I See Fire" Ed Sheeran cover by Marco Hietala, Anneke Van Giersbergen and Tuomas Wäinölä.


うぉー、かっこいー！
彼ら、南米を回っているようです。これは10月のリオ・デ・ジャネイロのライブ。他にもNightwishの曲とかIron Maidenのカバーとかやってます。
…しかし、最近は、客のスマホ（多分）でもだいぶ音がいいなぁ。