2025年02月28日

雑多ネタ:同じことが…、とか

なんか、見ている映画の子役がアリアナ・グリーンブラットばかりで謎なねこまたぎです、こんばんわ。
子どもの頃のガモーラとか、子どもの頃のアソーカとか、「65」の娘っ子とか、直近ではアマゾン配信の「ボーダーランズ」の娘とか。
子役だって世の中にはたくさんいるだろうに、何故いつも彼女なのか…。

Amaozon Prime Videoにコマーシャルが入るよ、という連絡がきていました。
…どんな感じではいるんだろうか。配信コンテンツの前後に入るんだったらCMあっても構わないけど、YouTubeみたいに途中にはさまるんだったらやだな。CM無しは追加料金かかるけど、CMの入り方次第だな。
Netflixには広告プランが前からありますが、ぐぐっても実際のところどうなのか、ちょっとわからなかったです。

Angraのチケットとったのですが、500番台でした。なんじゃそりゃ。
ぴあの先行抽選というのは「はずれ」で、メタルでそんなこともあるのかーと思ってたら…。
発売開始時刻直後は案の定、サイトが混んでいて、アクセスしたときはスタンド席は売り切れてました。まあ、一般発売で買えるとは思ってなかったけどねー。
六本木EXシアターって、あ、Amon Amarth&Sabatonを見に行ったときの会場かぁ。後ろが一段高くなってたよねー、そこの2列目くらいになるのかなぁ。厚底靴、必要かなぁ…。

ボサノバの歌唱研究、ナラ・レオンと小野リサを改めて聴いてみました。
息漏れというより、声を口の中で転がしているような歌い方ですねぇ。
…わたくしの「息漏れ練習歌唱」みたいに激しく息を吐いちゃいないですねぇ(^^;
ということで、息漏れは気にしないことして、腹に力を入れて小さい声で歌う、という方針で自宅練習中。でも、自宅だと鼻歌程度なので、これでおもしろくなるかどうかは…、次回のおきょうしつでトライ、です。

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2025年02月22日

Melodic Metal Festival 2025: Majustice, Noturnall

2025年2月21日、Melodic Metal Festival 2025にいってきました。新宿HOLIDAYでの開催初日です。
目当てはMajusticeのユーリ・サンソン(元Hibria)とNoturnallのチアゴ・ビアンキ(元Shaman)。この二人を両方聞けるなんて、と思って、自分の体力顧みず、1年半ぶりのスタンディングライブへ。

新宿HOLIDAYは初めて。小さいハコのせいかあまり細かい情報が出回っていなくて、よくわからないまま出たとこ勝負。コインロッカーは少ないという情報があったので、いつもの厚底靴ややめにしてトレッキングシューズで行ってみることにしました。今回の場合、「近くで見たい」というわけではなく、「歌声が聞きたい」だったもんで。

開場20分前くらいに現地についたら、わらわら集っているそれっぽい人たちが。ただ、整理番号順に並んでいる雰囲気ではなかったです。よくわからないけど自分もわらわらの一端に加わってみました。
入口近くにコインロッカーがありました。まだ余裕で空いてます。どうしよう。わらわらしている人たちは上着や荷物をどうするのでしょう? 上着と荷物をもったまま観るのも嫌だなと思い、開場15分くらい前にコインロッカーへ収納。ちょっと寒いけど、風がないからしのげる感じ。
そろそろ開場時間? という頃にスタッフから声がかかり、ぞろぞろ人が中に入っていきました。スタッフがなんと言ったか聞き取れなかったけど、とりあえずついていきました。ライブ会場は地下2階、階段で列になってしばらく待ちます。番号順がどうなっているのかわからないけど、なんとなく近い番号の人達のそばにいるみたいだったのでそのまま。
開場時間になって1番から呼ばれて順々に入っていきます。ああ、大丈夫だ、順番通りに進みました。

チケットもぎりの横に冷蔵庫があって、ドリンクは勝手に選んで持っていけとなっていました。いつものようにペットボトルの水を、600円の「水」。
フロア後方に物販コーナーがありました。Tシャツとか気になるけど、それより場所取り。端っこだとスピーカー直撃になるし、どうしよう。いつもは押されると怖いので真ん中を避けるのですが、思い切って真ん中にしてみました。3列目くらい。最前列は大きな男性が占めてますが、ぎゅうぎゅうに並んでいるわけではないので、間から見えそう。
同じように身長でハンディがある女性がまわりに集まって、なんとなく女子溜まり。
そのうち、まわりで談笑がはじまりました。友達同士というわけではなく、同好の士同士みたいな感じでなんか仲良くなってるぞ。
ちょっと聞き耳たてているとHibria時代のユーリくんのファンが多いみたいでした。会場のBGMでAngraがかかると盛り上がっていたりしました。
そう、会場の後方にコインロッカーとトイレがあったようです。最前列の人は足元に荷物を置いてました。

開演時間ちょっとだけ過ぎた頃に、ステージにかかっていた黒いカーテンが開いて、ステージ上に日本人と思われる若者が3人出てきました。…これってMajusticeなのだろうか、別の前座なのだろうか…。
さらに黒メガネのベテランっぽいギタリストがでてきました。
曲が始まって…、ごめんなさい、Majasticeでした。ユーリくんも出てきました。
最初にでてきた3人のうちのギタリストがJien高橋でした、すみません、顔知らなかった。Majusticeの仕掛け人なのに。

ユーリくん、アルバム通り、ハイトーン炸裂です。
アルバム"Ancestoral Recall"は、他にもボーカリストが二人くらいいるはずなのですが、来日したのは彼だけ。ひとりで全部歌います。
あのヘドバンしながらマイクの位置がずれないっていう技、すごいな。
右腕上腕には入れ墨で「ヒブリア」のカタカナと、Hibria時代のアルバム・タイトルが並び、前腕にはHibriaのマークと、漢字で「音楽家族仲間」と描いてありました、かなり端正な教科書書体で…。その日本語、どうした…。
ユーリくん、10年ぶりに日本に来られてうれしい、とか、白髪が増えた、頭頂が薄くなったとか言ってましたが、メタラーにありがちな中年太りしておらず精悍なままなのが素晴らしい。
額に筋たてて絶唱するので、血管切らずに今後とも歌い続けてくださいませ…。
Hibriaの曲も2つやったのですが、なんか、こちらは高音のところを下のフレーズで歌ってました。あらどうして? "Ancestral Recall"のほうはハイトーンも歌えているのに…。

ギタリストはふたりとも超絶速弾きです。
全体的に、なんというか、アルバムよりライブのほうがいいです。お互いにリスペクトしているっていうのが端々に感じられるのもいいです。アルバム聞いた当初は80年代の残照みたいな感じで、リズムが単調でちょっとつまんないかもと思っていたのですが、ライブではそんなこと全然なかったです。生き物ですね。
結局、アルバム全曲+3曲で1時間20分くらいのステージでした。お疲れ様〜、楽しかったのでライブやったらまたいくかも。

あとで調べたのですが、このバンドのもう一人の立役者ヴィタリ・クープリ氏は去年亡くなっていたのした、あら。ライブの中で、「大事な人がいる」とかなんかそんな感じの話(英語)をしていたのはそういうわけだったのか…。

で、ライブ中もフロアはゆるゆるでした。全く押されません。間を詰めてくる人もいません。オトナだ…。
視界も厚底靴無しでも問題ありませんでした。よかったー。

後半、Notunall,開始が21時過ぎていたので、これは最後までいられないなと…。新宿のライブで終電逃した前科があるので、22時にはここを出ると決めて臨みました。

チアゴさん、サングラスとその髪型はマトスさんの写しみたいだからやめたほうがよいかと…。
Noturnallは、YouTubeで何曲か聞いて、ピンとこなかったのでCD買ってなかったのです。ライブで聞いて気に入ったら買おうかなと。
…だめでした。やはり好みが合わないようで。Shamanでのチアゴさんの歌唱は好きだったのに、曲が好みじゃないと活きないというか、ピンポイントなわたくしの趣味からはずれてしまうようで…。
だがしかし、ゲストの韓国人ボーカリスト(名前を拾えなかった)と歌った”紅”(X Japan)はすごくかっこよかったし、”Carry On"(Angra)も素晴らしかったです。楽曲さえ合えば…。

ギターはガブリエルさん、若いにいちゃんで初ステージだとか言ってました。この人も超絶速弾き。
ドラムのエンリケさんは、2曲目ですでに上半身裸になってました。
ベースのサウロさんは6弦ベースで、ドワーフ風味でした。

他に、ペドロさんという若いボーカリストを連れてきて1曲歌わせたり、ギターのゲストの日本人(名前を拾えなかった,Yo Onityan?)が出てきたり、なんか賑やかでした。
チアゴさんは、2023年のEdo Falaschiソロ来日公演のときにゲストで来ていて、それが縁で今回の公演になったとかで、チャンスの縁を次の人につなぎたいとか言ってました。
…あ、エドゥくんの公演にきていたのかぁ、あれ、スルーしちゃったんですよね…。
あと、チアゴさん、なんか病気してたらしく、会場にいる妻(濃い美人でした)になんちゃらとか言ってました。
…知らなかった、あとで調べたらリンパ腫だったらしいですが、ここまで立ち直るってすごいですね。

で、時間切れでまだライブ進行中の22時にそっと会場を抜け出して帰途につきました。
新宿はなぁ、こんな時間でも人がたくさんいて駅までが難儀な上、山手線もうち方面の電車も混んでて、辛いなぁ。

ところで、このMelodic Metal Festivalって「2025年復活」と書いてあるけど、知らないぞって思ったら…。
2003年にSkylarkが来た、あれね。2013年にvol.2があって、At Vanceが来日してたらしいですね。もう当時のボーカルはハートマンさんじゃなかったみたいだけど。

>>>Setlist
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2025年02月14日

雑多ネタ:気になる関係、とか

いまごろ「ホイール・オブ・タイム」の配信を見始めて廃人になりかけているねこまたぎです、こんばんわ。
いやー、ファンタジーだからねぇ、ポリコレとか言うにはごちゃまぜすぎるよねぇ。
本のほう、原作者がシリーズの途中でお亡くなりになったというので、どよんとしたのですが、続編は書かれて完結しているようです。まあ、ドラマでどこまでやるかはわからないけど、シーズン3まで進んでいるようなので…。
で、気になるのが異能者と護衛士。FF10の召喚士とガードのよう。本のほうは1990年代らしいからFF10より先だなぁ。関係あるのかな、ないのかな。


おきょうしつの社長さんからの情報。おお、オーケストラで"I'm Not In Love"。今日(2/14)公開なので、BBCのバレンタインスペシャルかも。



歌っているのはオリジナルのエリック・スチュワートじゃなくて、ケビン・ゴドレイですね。ベースがグレアム・グルドマン。
…なんでエリックじゃないのかな。

Avantasiaの新譜"Here Be Dragons"からトミーさん(Kamelot)をフーチャーした曲のビデオが出ました。

"The Witch" by Avantasia feat. Tommy Kravik


うん、この楽曲、トミーさんもサメットさんも、どちらも「らしい」よね。
で、トミーさんは別撮りなのか、一緒に映ってないよね。
Avantasiaは3月4月と欧州ツアーをやるようですが、こっちには来ないかなぁ。


ノーラ姐さん、ますます貫禄つけてます、角を生やして…。

”King For A Day" by Battle Beast, Live In Helsinki 2023



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2025年02月09日

雑多ネタ:体力と金力、とか

なんか、邦画を観てると山崎賢人ばかり出てきて謎なねこまたぎです、こんばんわ。
どうしてだろう、極端なマンガキャラは彼しかできないんだろうか。 > 直近でみたのは「アンダーニンジャ」
…といっても「ゴールデンカムイ」の実写版はまだ見れてないのです。映画はNetflixだし、ドラマはWowowだし。早くamazonでやらないかなぁ。

ウルトラQのリマスター(?)版を放映! と色めき立ったのですが、BS8Kだそうです。見れないじゃん!
Amazonでも2000円ちょい払えばSD画質で見れるけどね。お金と時間、ね。

Angraがきますよ、ねえさん! < 誰?
Angraは活動休止を宣言しているので、来日するかなぁとは思っていたのですが。

6月17日(火)大阪:梅田クラブクアトロ
6月18日(水)愛知:名古屋クラブクアトロ
6月19日(木)東京:EXシアター六本木

もう、この週は仕事休んでしまおうかと前のめりになりましたが、踏みとどまりました。いまや、3日間もライブに通う体力無し。
東京のみで、しかもスタンド席にしてしまうおかと。あ、スタンド席なら前日の名古屋に行けるかも。でも席、取れないだろうなー。
などと、しょーもないことを考えているところです。
しかし、いまや、スタンディングでもいちまんえん超えるんですねー。


Avantasiaが新譜を出します。"Here Be Dragons"。

"Creepshow" by Avantasia


このビデオはおなじみメンバーしか出てこない。→ドラムのフェリックスさん、ギターのサシャ・ピート氏と、歌っているのはサメットさん。
楽しみなのはゲストヴォーカリストだけど、誰なんだろう。レコード会社のサイトによると、"マイケル・キスク、ケニー・レクレモ、トミー・カレヴィック、ロイ・カーン、ロニー・アトキンス 他"
あら、新旧Kamelotの人が。
ケニー・レクレモって誰? と思ったらH.E.A.Tの人なのねん。
他って気になる。書いてないってことは、ヨルンさんはいないのかな。ボブ爺は引退かな。

おきょうしつで、ボサノバっぽくしようと息漏れ声で歌うというのをやってみたのですが…。
録音したのを聞いてみたら、ただ小さい声で歌っているだけ、って感じでぜんぜんイケてないです。だめです。
あのフニャフニャしてても芯がある感じの歌い方ってどうするとできるんですかねー。
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2025年01月28日

雑多ネタ:べんきょう、とか

相変わらず本を何冊も並行して読んでいて、収拾がつかないねこまたぎです、こんばんわ。
さらに無料オンライン講座にも触手を伸ばしてまして…。
立命館大学の一般向けオンライン講座「推しの文化誌 コンサートの変容と聴衆」、これ、面白かったです。
https://www.ritsumei.ac.jp/open-univ/course/detail/?id=308
…見逃し配信はあるんですが、事後申し込むことはできないんですね(^^;

演奏会の変遷的な話で、中心は「作曲家の意図を重視して演奏され、聴衆は静かに聞くクラシックコンサートができるまで」でした。

オペラ、サロン …貴族:音楽は言葉が重要(歌曲重視)

いわゆるクラシックのコンサート …知識階級:歌詞がない音楽は言葉で表せないものを表す(交響曲重視)

ヴィルトゥオーゾ …演奏者のファン:超絶技巧を楽しむ(演奏テクニックや演出重視)

ヴィルトゥオーゾっていうのがオモシロかったです。パガニーニとかリストとか、流行り方がロックスターですね。
パガニーニを描いた映画とか、過去に観てましたが、あの状況ですよね。
で、ヴィルトゥオーゾは知識階級からけちょんけちょんに批判されて、リストは作曲家に転身とか(^^;;;;

あと、音楽の売れる売れないの目安が、当初は「楽譜」だったとか。
いやー、勉強になりました。

今度のお教室のはっぴょうかいで、お年頃の仲間と5人組ユニットを組むことになりまして…、日本語の歌を勉強中です。歌詞を間違えるとバレるやつです。 < こら
とはいえ、ただいま葡萄牙語で苦労中の身としては、日本語の歌詞って覚えやすい! がむばります。

復活しつつあるヒトカラで、久しぶりにQueenを歌ってみたのですが、口が回らない…。衰えてますねー。
気持ちを切り替えて70年代の洋楽とか歌ってみたのですが、こちらはうろ覚えで、旋律の音がとれてないところがあり…。
だめだなぁ、スマホゲームばっかりしている場合じゃないぁ。

2月にMelodic Metal Festival(http://diskheaven.shop-pro.jp/?pid=184368726)なんてのがありましてね、チアゴさんのNoturnallとユーリくんのMajusticeが出るのですよ、復習せねば。
と、思ったのですが、Noturnallのアルバムは一枚も持ってなかった(^^;
チアゴさんはマトスさんの後釜ではいったShamanのボーカリストだったわけで、そのShamanのアルバムは結構好きでした。ですが、Noturnallはちょっと聞いていまいち響かなくて買ってなかったような…。
…ただいま、上げ底靴を履いていくかどうか迷い中。体力使うし荷物増えるしねー。
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