2010年12月13日

AvantasiaツアーVlogその7 墨西哥の巻

Avantasia 2010年ツアーのアマンダさんのVlog第7弾。

Amanda Somerville / Avantasia World Tour 2010 07


アマンダさん、まめですね。早くも墨西哥の巻。
今度はわりと順調に到着したようです。
そして、墨西哥にはなんと彼女のご両親が!
そうか、北米の人は墨西哥公演に行くのねん。
おかあさま、アマンダさんほどの迫力はないけど、同様に陽性な方とお見受けした。

そして恒例、お食事シーン。
そしてステージ。日本公演とはまた違うステージ衣装をお召のアマンダさん。
キスクさんの赤いジャンパーはどうかと(^^;
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2010年12月17日

Avantasia ツアーVlogその8 暑いクリスマス

Avantasia 2010年のツアーのアマンダさんのVlog第8弾。
ご一行様は墨西哥から伯剌西爾へ。

Amanda Somerville / Avantasia World Tour 2010 08


街はクリスマスなのに暑い〜、変な感じ〜だそうです。
珍しくサメットさんが映ってますね。
そして相変わらずサービス満点のヨルンさん。
会場の盛り上がりも凄かったみたいだなー。

他のところの映像見ちゃうと、日本は二階席開放してないのでこじんまり感有りが否めないなぁ。関係者優遇は止めてほしいな。
椅子席があったら来たいっていう人もいっぱいいると思うんだよね。
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2010年12月24日

AvantasiaツアーVlogその9:暑い熱い亜爾然丁

Avantasia 2010年のツアーのアマンダさんのVlog第9弾。
ツアーそのものはもう終わっているのだが、終わって気が抜けたのかアップが大分あとまわしになった。

Amanda Somerville / Avantasia World Tour 2010 09


アマンダさんは暑い!といって露出過多ないで立ちなのに、長袖のサメットさん(^^;
ブエノス・アイレスはわりと欧州色が強いみたいだ。
公演は12月15日。楽屋が狭かったそうだ。
なにをおいてもファンは熱いっと。

あと残すところ12月18、19日の独逸2公演。
そのあとは夏のWackenだね。

本日付けで、サメットさんの公式サイトにメッセージが載ってたよ。
“DEAR FANS AND FRIENDS…
サメットさん、ツアーメンバーひとりひとりについてコメントしてます。
カイさんとキスクさんと一緒にステージに立つっつーのがもんのすごくうれしかったみたい。
…まあ、そうだよね、自分が憧れてこの道に踏み込んだ元凶のお二人なんだもん。
 < 凶かよ(^^;
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2011年01月08日

Avantasia 2010 その11

アマンダさんのAvantasia 2010ツアーのVlog、完結です。

Amanda Somerville / Avantasia World Tour 2010 11


最後のエッセンのステージの前後の短いレポート。
フルダからエッセンは電車の一等車で移動したみたい。
おや、キスクさんはiPhoneをお使いのようだ。

相変わらずカメラを向けるとなにかやってくれるヨルンさん、楽しませてくれてありがとう。

次はWackenのヘッドライナー。アマンダさんとかハートマンさんは当然出るんだろうけど、メインボーカルの人たちはどうなるのかな。
見に行けないけど気にかかる。
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2011年04月03日

AvantasiaのDVDを見ながら

鼬の具合が悪くて、泣いていてもどうにもならないので、現実逃避にAvantasiaのDVD"The Flying Opera"を見ていた。

ああ、やっぱAvantasiaのヨルンさん、好きだわ〜。
Wacken、すげー、あんな後ろまで音が聞こえるのか!?
なんかWackenの映像のほうがMasters Of Rockの映像よりクリア。独逸のほうが機材がいいのだろうか(^^;
サメットさん、Edguyのライブより丁寧に歌っている気がする。
しかし、この人たち、おしゃれに無頓着すぎ。フロントの弦楽隊3人くらいなんとかしろよ。
あ、"Shelter From The Rain"、ブックレットではWackenってなってるけどチェコだぞ。
アマンダさんが映る度にむちむちドキドキしちゃう。
ハートマンさん、ええ声だぁ。 > I Don't Believe Your Love
サメットさん、最初は肌キレイなんだけど、いつも後半になると汗でファンデーションが落ちちゃうのか、左頬のシミが…。肝臓大丈夫かな。
あ、ヘニュさんだ。カイさん、この時は目張りしてなかったのねん。 > The Toy Master

ドキュメンタリーでは、Wackenでギター仙人ウリさんと共演したっていってたけど、ウリさんはDVDには入ってないのねん、残念。 > DVDのエンドロールには名前があったけど



…逃避成功。ありがとうAvantasia。

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2011年08月09日

AvantasiaのWackenのライブ

AvantasiaのWacken Open Air 2011でのステージ、独逸のテレビで生中継されたやつが出回っている。

これ。


念のためURLも。

50分あるけど、実際のライブはこれより長いはず。
ストリーミングのほうの放映時間は90分の予定だ。

あぽかりさんの放映もあったみたいだ。キャーキャー。(ストリーミングのほうはこちらも10日朝)
…いいな独逸。
日本じゃ、轟音公園でさえちゃんと放映してくれないもん…。

ーー追記ーー
家のテレビででかくしてみた♪
生中継って読んだ気がしたんだけど、ちょっと編集してあるようだ。
曲順も2010年のツアーとちょっと変わっているかも知れない。
とりあえず放映されたのは以下のとおり。
  1. Twisted Mind
  2. The Scarecrow (with Jorn)
  3. Promised Land (with Jorn)
  4. The Story Ain't Over (with Bob)
  5. Reach Out For The Light (with Michi)
     …曲の前に会場からMichiコール
      CDとはパート分けがちょっと違うようだ。キスクさん、ハイトーン振り絞る!
  6. Dying For An Angel (with Michi)
     …曲の前にキスクさん、口笛で一瞬Wind Of Change(^^;
  7. Death Is Just A Feeling (with Kai)
  8. Lost In Space

フルセットでも見たいぞ。
MCが独逸語だからわからないぞ…。
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2012年11月09日

Avantasia始動

Avantasia、制作開始、ということでスタジオレポート。

Vox studioっていってるな。地名は聞き取れなかった。
録音しているのはお馴染みのサシャ・ピート。
ドラムの演奏しているのはUriah HeepのRussel Gilbrook。
Eric Singer氏はKissで忙しくて参加できないようだ。

NEW AVANTASIA ALBUM - STUDIO REPORT


…ずいぶん小奇麗なスタジオだな。

アルバムは2013年リリース予定ということになっている。
楽しみ!
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2012年11月29日

Avantasia、再びステージに

何をどこまで書いたか忘れたけど、只今新譜制作中のAvantasia、2013年4月にツアーをやって、いくつかの夏フェスに出て、その後、南米とアジアでライブをやる予定だそうだ。(Tobias Sammet:: Avantasia Official Web
アジア! 日本入るよね? この前日本だけ行ったら今度は台湾だけ、とかいわないよね? ね?

サメットさん曰く、フェスでの90分のヘッドライナーもいいけど、Avantasiaだけを見に来る人の前で3時間のショウとかやりたいぜ、って。(ねこまたぎ乱暴訳)

ステージセットも凝るらしいので、そしたら日本のホールでやってほしいな、3時間立ってるのはちょっと…。 < こらこら
まあ、スタンディングだったら、前もきた品川StellarBallはステージ広いからいろいろ仕込めそうだけどね。

あと、制作中の新譜にはギタリストのBruce Kulick氏も参加するそうです。前にも参加してた人だな。仲良しだな。
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2012年12月09日

Avantasia、2013年もフェス出まくり

Avantasiaは、来年、「いくつかの」フェスに出るといっていたけれど、
チェコのMasters Of Rockと
白耳義のPower Progと
英吉利のBloodstockと
仏蘭西のHellfest

に出演するそうです。
「いくつか」どころかいっぱいじゃん!
但し、Wackenには出ない、と。

で、2013年3月発売予定の新譜のタイトルは"The Mystery Of Time"だそうだ。
どうなるか楽しみだな。
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2012年12月24日

キスクさん続投、Avantasia

Avantasiaの新作にMichael Kiske登板。
って彼ははずせないですよねー、1作目からずっとですもんねー。

MICHAEL KISKE, A SYMPHONIC ORCHESTRA & FIRST SOUNDS - THE NEW AVANTASIA ALBUM


新曲の一端が聞けます。
キスクさん、飛ばしてます。
Avantasiaに本物オーケストラが入るのは初めてなんですって、そうだったのか…。

新作"The Mystery Of Time"は2013年3月リリース予定。
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2013年01月22日

AvantasiaにJoe Lynn Turner

Avantasia、今度はJoe Lynn Turner参加ですって。
…よく知らないけど、Deep PurpleとかRainbowやってたっていうから、相当年季の入ったお方ですよね…。
どこへいくんだ、Avantasia…。

新譜"Mystery Of Time"は2013年3月発売予定。
もうトラックリストが出ている。
  1. Spectres,
  2. The Watchmakers' Dream
  3. Black Orchid
  4. Where Clock Hands Freeze
  5. Sleepwalking
  6. Savior In The Clockwork
  7. Invoke The Machine
  8. What's Left Of Me
  9. Dweller In A Dream and The Great Mystery

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2013年03月05日

Avantasia、来る!

インドア・ツアーでアジアも、と言っていたAvantasia、めでたく来日が決まりました。
2013年7月10日(水) 品川Stellar Ball
TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA 来日決定!(東京音協)

会場はまた同じだね。だがしかし呼び屋さんが変わったようだ。…ザック、潰れたんですよね…。
とりあえず、主催のとこに情報くれメールを送っておいた。ここもいきなり振り込めなのだろうか。

来日メンバーも発表になっていたけど、ベースがロバートさんじゃなくて、ヨルンさんがメンバーに入っていない。事前に何の言及もなかったけどちゃっかりハートマンさんは入っている。

Tobias Sammet (Edguy, Avantasia)– Lead Vocals
Michael Kiske (ex- Helloween, Unisonic) – Vocals
Eric Martin (Mr. Big) – Vocals
Bob Catley (Magnum) – Vocals
Ronnie Atkins (Pretty Maids) – Vocals
Thomas Rettke (ex- Heavens Gate) – Vocals
Amanda Somerville (Trillium) – Vocals
Sascha Paeth (ex- Heavens Gate) – Guitar
Oliver Hartmann (ex At Vance)– Guitar, Vocals
Michael “Miro” Rodenberg – Keyboards
André Neygenfind – Bass、Backing Vocals
Felix Bohnke (Edguy)– Drums

あれ、Heavens Gateにex-がついているけど、明示的に解散してないんだよね、事実上活動してないけど。
…って英語のwiki見たら終わったことになっていた(^^;
アンドレさんて誰? と思って検索してみたらコントラバス奏者のようだ。シンフォニック・メタルのアルバムに時々参加している > EpicaとかKamelotとかRhapsodyとか
この人と同一人物かな。

メンバーを見るに、新譜からの曲をたくさんやることになるんじゃないかと。 > じゃないとエリック氏とロニー氏の出番が…
新譜”The Mystery Of Time”は3月27日発売。


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2013年03月23日

PV寸評 "Sleepwalking" by Avantasia

Avantasiaの新譜"The Mystery Of Time"からの最初のPV。
独逸でチャートインした"Lost In Space"を狙ったようなPOPソング。

"Sleepwalking" by Avantasia



…このおねいさん、誰? と思ったらCloudy Yangだそうだ。
Avatasia初来日の時にコーラスで来ていた人。前作"Angel Of Babylon"の"Symphony Of Life"でコケティッシュな歌声を披露していた人。
…化粧が濃過ぎてわからなかった、というか、老けた? < こら

曲は軽やかで美しい。
一般人にメタルだといったら通じなさそうなバラード(^^;
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2013年04月12日

お待ちかね、AvantasiaのTour Vlog

アマンダさんのツアーVlogが始まったよ。

Amanda Somerville AVANTASIA Mystery Tour 2013 - 1


今回はベースがロバートさんじゃなくてアンドレさん。
…とっても普通の人っぽい(^^; > ロバートさんもそうだけど
ん? リハーサルでアマンダさんの隣で歌っている人がThomas Rettke氏だろうか。
で、ボーカル参加の大御所の顔を知らないのでアレだが、バスの中でキスクさんの隣に座っていた人は…、誰?
Stargazersでも一緒に歌ってたよね…。Ronnie Atkins氏?

最初の公演は白耳義。独逸から車でいくのねん、土地が平らだなー。

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2013年04月20日

AvantasiaのTour Vlog その2

アマンダさんのツアーVlog。

Amanda Somerville / AVANTASIA Tour 2013 - 2


今回はあまりネタはないが、楽屋のテーブルに並んだドリンクとタオルとマイクのセットが興味深い。
キスクさんのところにはカボチャのマスコットがおいてある…。
ボブ爺はまた奥さん同伴のようだ。もしかして、奥さんがマネージャーなのだろうか…。
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2013年07月10日

わたしたち、Avantasian

ずっと上を見てて首と肩が痛いねこまたぎです、こんばんは。
ステラボール、ステージが高いよ。

Avantasiaレポートは後日書く予定ですが、
アマンダ姐さん、やはり迫力あり過ぎ。
前から二列目で全く押されない奇跡、
というか、何時の間にかNさんと離れて中央ににじり寄るわたくし(^_^;)

ヨルンさんはいなかったけど赤鬼健在ロニーさん( ̄▽ ̄)
他のボーカリストにMC丸投げなサメットさん、今回はそういう作戦なのか?
エリック・マーチンって小さいと思ってたけど、サメットさんより大きい!?

やばい、頭も痛い、頭痛じゃなくて表面の皮というか肉というか、頭蓋骨の外側が(^_^;)
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2013年07月22日

Avantasia 2013年7月10日 品川 Stellar Ball

Avantasiaの3回目の来日公演に行ってきた。(2013年7月10日 at 品川 Stellar Ball)

思い起こせば1回目、二度と見れないイベントだと思ったのに…。
おかげさまで、その後、ステージに立つキスクさんと門外不出(?)のボブ爺が見れて(2回目)、今回はなんと幻のHeavens Gateボーカルも見れちゃったぜー。

オープニングはなぜかリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」。何故…。
1曲目は新譜の1曲目で、サメットさんがリードボーカル。相変わらずオサレで厚着だ。襟巻きもして暑くないのかなー。
そして立て続けに新譜”Mistery Of Time"からの曲。
2曲目に、出た、ロニーさん、すでに赤鬼状態。
…これだから今回はヨルンさん無しなのか? > キャラかぶる…
なぜかMCもロニーさん主導。煽りまくるし。

4曲目、早くもボブ爺。
…なんか間違えちゃった宴会課長みたいな上着を着ているんですが…。
相変わらず活き活きしてますねー。
そしてこの時もMCはボブ爺に丸投げ。
2曲歌って退場して、次はキスクさん。こうやって順番に出てくるアレなのか。
で、”Avantasia"でメインをキスクさんが歌ってサメットさん一時退場。

こんな具合で、首謀者のサメットさんがまわりに振りまくるのでなんか今までとは違う感じ。
しかし、演奏陣は相変わらず鉄壁。
ドラムのフェリックスさんと今回初めて参加のベースのアンドレさんがお揃いのグレーの骸骨Tシャツ着ていて、おっ!と思ったものの、ギターの二人は思い思いなTシャツ姿だし、相変わらず普段着過ぎる。
キーボードのミロさんは遠くてよくわからないが、とりあえず地味。
コーラス隊の二人は無駄にセクシー。アマンダさん、うわー、ダイナマイト! 以前より締まるところが締まったのか、お衣装選びが上手になったのか(^^;
トーマスさん、胸をはだけるならもう少し鍛(ゴホゴホ)。
ええ、あの人は今、と言われてしまうだろうHeavens Gateのボーカル、トーマス・リトケ氏がお目見えですよ!
短髪にしちゃってるので、U筒で見た往年の印象とは全然違う。でも、そんなにトランスフォームしているわけではない…、と思う。そもそも元をあまり知らないので、何が違うのかがわからない(けど違うと思う…)。
後半は、コーラス隊にお鉢が回ってくる楽曲があって、ハイトーンを披露しておりました、はい、健在です。
ただ、マイクのバランスがいまいちだったみたいで、ちょっと聞こえにくかったのが残念。

メインボーカリスト、5人目はエリック・マーティン。
小さい人だと思っていたのにサメットさんより大きかった…。 > Mr. Bigのギターとベースがデカすぎるのか…
この人、日本は慣れたものなので、しゃべりまくる。
「君たちはJapaneseじゃなくて、Avantasianだ!」とか言ってたと思う。
最初に歌ったのは新譜から自分の持ち歌だった。さすがの歌唱力。
が、次に歌った”Promised Land”、
…似合わない。というか、最初、何の曲がわからなったくらい。
ヨルンさんとはだいぶカラーが違うので、違う歌い方になるのは当然なのだけれど…、どうだかなー、やっぱり似合わないな-。
クラウスおじちゃん役をやった”Dying For An Angel"もいまいちだったなー、人の曲でも自分側に持ってこれるくらいのボーカリストじゃないかと思うんだけど、なんで似合わないのかなー。

サメットさん、「日本の聴衆はいつも素晴らしいけど、今日はおとなしいぞ、次はアルバムのタイトルトラックだから盛り上がっていこうぜ」みたいなことをいって”The Scarecrow"。
ああ、確かに南米公演の後だと「おとなしい」と感じて当然かも(^^;
お行儀がよいのです、みんな曲を聞いているのです。
今回もわたくしはNさんのお陰で前から2列目に潜り込んだのでした。開演前、ゆるゆるだったので、「はじまったら圧縮されるな」と覚悟していたのに、誰も押してこない!
それどころか、成り行きで最初のポジションより中心寄り流れて行きましたよ、周りの人にはほとんど触らずに!
気づいたらいつのまにかNさんとの間にお嬢さんが2人挟まってました。あひゃー。
そんだけ周りの人々は暴れずにステージを注視傾聴していたってことです。ボーカルが入っているときにヘイ!ヘイ!とか言ってる場合じゃないって。

サメットさん自身もいつもとちょっとノリが違う。冷めている、というか…。
いつもだったら、後半は真っ赤になって化粧が落ちて(?)って感じなのに、今日はまだ白い…。
…あとで知ったことですが、インフルエンザで不調だったそうです。えー、インフルエンザでもあんだけ歌えるの-! すげー!

で、すっかり赤鬼なロニーさんは後半もすごかった。
これでみんなPretty Maidsも聞こうと思ったに違いない。 > あ、知らないのはわたくしだけ?
この人、爺さんなのにすごいなーと思っていたら…。
…わたくしよりお若くてよ。
嘘! 嘘でしょ! と何箇所もネットをつついちゃいましたよ、てっきりデビカバ氏と同じくらいのお年だと思ってました、ごめんなさい。

アマンダさんが前に出てくる曲が結構増えてた気がします。
さすがの迫力、やっぱり日本男児は無理と思う迫力。
キスクさんはすっかりアマンダさんが気に入っているらしく、そっちばかり向いて歌っている曲があって、サメットさんにつつかれてました。 > 新手の小芝居か?

ハートマンさんは後半に結構ボーカルで活躍していました。
ギター・ソロもかわりばんこに弾いていたなー。
顔で弾くギタリストのサシャ・ピート、今回はあんまり顔芸感じなかった。こっちが慣れてしまったのか?

しかし、"Twisted Mind"でウォーウォーさせられるとは思わなかった。音程、難しいじゃん!
でもマーティンさんはうまく煽っていたと思う。このあたりは百戦錬磨。
あと、アンコールでいつもサビだけの”The Seven Angels"をほぼフルコーラス聞いた!
…もともと曲調に変化のある長い曲なので、最初は「聞いたことあるけどどの曲だっけ!?」状態でした(^^;
アンコールタイムにメンバー紹介があって、サメットさんが「Michael Kiske!」と紹介した時にマーティンさんが出てきて、あれあれ?
で、サメットさんは気付いた風でなくて、マーティンさんが改めて「Micheal Kiske」と紹介してキスクさんが登場してました(^^;
最後の最後、"Sign Of The Cross"、みんなが順番に歌うのだが、どこか抜けちゃわないかとドキドキしちゃったぜ。
そんなトンマなことにはならず、みなさん、お見事でした。もともとかわりばんこに歌う曲だから、みんなで歌うのがいいよね。

そんなこんなで2時間半。
え? 2時間半!? あっという間だったよー。
諸外国ではもっと長いのかもしれないが、日本では休憩なしでこれが限界なんでしょう。

サメットさんはまた来る!っていってたけどほんとかな。
ってことはまたアルバム出すってことだよね?
待ってるぜ-。

>>>続く
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2016年04月09日

ほんとに3時間やりました、Avantasia

Avantasia、行ってきました!堪能した!!
3時間半くらいやったよ!
ステージの上のお歌メンバーは入れ替わり立ち替わりだったけど、客は休憩無しだよ。

アマンダさん、かっこよかった。
初登場のハービーさん、CDよりかっこよかった。
ヨルンさんとロニーさんとキスクさんの三つ巴なんて、もうどうしたらいいか…。感無量ってやつですか。
サメットさん、ありがとーー。

明日が自分のはっぴょうかいなのて、今日はエアボーカルの予定が、「TOKYO!」てマイク向けられたら歌わないわけにはいかないじゃないですかー。

詳細は後日。

レコードレーベルがツイッターでながしてくれたセットリストを貼っときます。
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2016年04月13日

Avantasia 2016年4月9日 品川ステラボール

Avantasiaのライブに行ってきた。(2016年4月9日、 品川Stellar Ball)
珍しく土曜日だなぁ、開始時刻が早いなぁ、と思ったら

3時間20分ほど演りました。

いやぁ、3時間っていう噂は耳には入ってたんだけど、日本で本当にそれをやるとは思わなかったー!
もう、楽しすぎて、翌日は重要なイベントがあったのに抜け殻になってて大変だったー!

今回の来日メンバーは以下のとおり。(呼び屋さんのサイトに書いてあったとおり)

Tobias Sammet (Edguy, Avantasia)– Lead Vocals
Michael Kiske (Unisonic, ex- Helloween) – Vocals
Eric Martin (Mr. Big) – Vocals
Ronnie Atkins (Pretty Maids) – Vocals
Jorn Lande (JORN) – Vocals
Amanda Somerville (Trillium) – Backing Vocals / Vocals
Herbie Langhans (Sinbreed) – Backing Vocals / Vocals
Sascha Paeth (ex- Heaven’s Gate) – Guitar
Oliver Hartmann (ex At Vance)– Guitar, Vocals
Michael “Miro” Rodenberg – Keyboards
André Neygenfind – Bass、Backing Vocals
Felix Bohnke (Edguy)– Drums

え、Herbieって誰? Sinbreedって知らない…。
… ベースがいつもの人じゃないのは発表時に認識してたんだが。
BackingだけじゃなくVocalsってことは、メインで歌う曲もあるということだよね? どの曲だっけ?
新譜の”Ghostlights”は、前作の”Mystery Of Time"より気に入っていて、通勤時に結構聞いていたんだけど、なにせ、鞄の中に放り込んだiPodで流しているだけなので、曲名もボーカリストの名前もわかっていないのだった。発売前に参加ボーカリストの情報を小出しにしているニュースで「ああ、今までやってない人たちも参加してるのねん」くらいの認識だったりするし。

で、調べないまま当日。 < こら
あ、物販にガーリーTシャツがある! と知ったものの昼間に用事があって物販開始時間には会場にたどり着かない。だめもとで会場へ向かうが、途上、Nさんが先に着いているという情報をゲット。購買をお願いしてしまった。ありがとーーーー!
まあ、わたくしが着いたあとも余裕でTシャツ残ってましたがねー。
Tシャツ買う振りして物販エリアに入り、ちゃっかりコインロッカー使用。ええもう、今回はすんごく整理番号がよくて、開場後にロッカーに寄っている余裕なんてないんですよっ、速攻で最前列を確保しないとっ!
物販エリアにはリハーサルの音が聞こえてきていて去り難かったー。

Stellar Ballは映画館と水族館の間にあるのだが、ライブ来場者はあからさまに客層が違うのでなんかシュールだった。どう見てもわしらがインベーダーだよね(^^;
そして年齢層がいつもより高い気がした。土曜だから? 平日は仕事休めないおとうさんおかあさんも来たから? < こらこら
明らかにこちら側の客と見受けられうおじょうさんが薔薇一輪を持ってたりした。あれ、どうするんだろう、この人は前のほうに行けるチケットを持っているのだろうか、とか思った。

そんなこんなで、いざ、開場!
係員が「走らないで下さい」って言ってるけど、そんなの守ってられますかな人ばかり。わたくしは一応、早足以上小走り未満でフロアへ。
ハートマンさんの前あたりゲット。ほどなくPさんも来たので、二人で最前列をキープしつつ、後からやってきてためらいがちなNさんを誘いこみ…。いつもはNさんのがいい番号で、わたくしが「あとからやってくる」んです、この機会に恩返ししないとっ。

Stellar Ballはなにやら撮影に厳しい。「撮影禁止」看板をもったお兄さんがずーっとステージ前をいったりきたりしている。
最近はスマホ写真は気にしない公演が増えているのだがね。まあ、周りの人がカメラにかまけてないほうがこっちも気持ちはいいけどね。それでもライブ写真が大分出回っていたので、守らない奴は守らないのねん。
待っている間、ステージ上を複数のスタッフがいったりきたりする。ギターを持って横切ってみたり、水のペットボトルをおいていったり。
あ、缶ビール、キタ。でも今から置いたらぬるくなるよねー。
あ、青いバケツ、キタ。あれは何? ドラマーの横に入念にくくりつけていた。
そして、珍しく開演が遅れていた。
20分ほど遅れて、音楽開始! う、知らない曲だ。それがまるまる1曲くらいかかった。次、ツァラトゥストラがかかった。ドラムとキーボードが登場した。おーーーーーーーーー!

1曲目は例によって新しいアルバムの1曲目”Mystery of a Blood Red Rose”。
サメットさんは例のごとくごついミリタリー調上着にスカーフにという厚着。あ、もうしっぽスカーフは無しね。
うわ、アマンダ姐さん、ゴージャス。同じくコーラス担当の”知らない人”ハービーさんも何気にゴージャス。ふたりでヘドバン合戦とかしていて楽しそう。
次、”Ghostlights"でキスクさん登場! 湧く会場!!
…え、体操着? って思ったけど、革ジャンだった。でもあの腕の白いラインは体操着に見える(^^;
次、ロニーさん登場。前回、じいさんだと思ったらそうじゃなかった!とびっくりしたのだが、ああ、普通のお顔は歳相応なんだ。でも歌うと顔にシワが寄る。頬に縦にシワが寄るのだ。珍しい。このシワのせいでじいさんに見える…。

何曲かやってからヨルンさん登場!
…なんかズボンの裾に赤い泥除けみたいなのが…。それ、オサレなんですか?
まあ、そんなことより、ヨルンさん、迫力アップですよ、前もすごかったけど、さらにすごくなった気がするよ。
で、歌ってない時、手を振ったりしていて、まあ、なんともフリーダム。
サメットさんが、Avantasia初ライブ時のエピソード紹介。バスで移動の時かなんか、みんながぐったりしているのに、ヨルンさんだけギンギンで歌っていたとか…。体力有り余ってますねー。
そんなヨルンさんだが、しきりとサメットさんの若さが羨ましいと言っていた。え、そんなに歳、離れてたっけ?(あとで調べたら10歳弱違ってた)
で、サメットさん、ギンギン歌声が素晴らしかったのでヨルンさんのために作ったと紹介していたのが、新譜に入っている”Lucifer"。ああ、これ、冒頭がバラード調でドラマチックなやつだ。これ聞けるんだ。よかった。

次、エリック・マーティン。ボブ・カトレイが来れないのでその曲をやると。 > ”What’s Left of Me”
おや、なかなか合うではないか。前回歌った別の人の曲より合うよ。
で、エリックさんが「好きな曲だ」という"Wicked Symphony"開始。アマンダさんやハービーさんも前に出てきて歌った。ハートマンさんもギター弾きながら歌った。サメットさんはこの時休憩。
ハービーさんは初来日なんだそうだ。
で、彼の持ち歌は”Draconian Love”だった。アルバムの中でも1曲だけ異質な声で、なにやらDavid Bowie調のアレだ。だけど、"Wicked Symphony"ではハイトーンでも歌ってたよ、いろんな声が出せるんだ。ステキ。

サメットさん、「2時間のライブを3時間に引き延ばすため、しゃべりまくるんだ」なんて冗談をいってたけど、かなりしゃべっていた。そんな時、会場は聞き漏らすまいと、しーーーーーーんとなる。
サメットさん曰く、「歌手の話を聞いてはいけない。合間合間で叫ぶのだ!」
って、その時は、みんな言葉の切れ目でおーーーー!とかいってたけど、そのうちまた拝聴モードに。英語わかんないから、必死なんですよ、英語のわかる国とか、ひとが喋ってもお構いなしの国とかとは事情が違うのよん(^^;

とまあ、次から次へといろいろ起きるので、目が離せない、目が忙しい。
コーラス位置のアマンダさんとハービーさんはヘドバンだけじゃなく小芝居もしてたりするし、ひな壇に展開したり、時々舞台袖に引っ込んだり。
ハートマンさんは隙を見てビール飲んでるし、時々ボーカリストに絡まれて応じているとエフェクターを踏みに行くタイミングがギリギリだったりするし。
ヨルンさんは次に出てきた時に泥除け(?)が青で、アオアシカツオドリという言葉が頭をよぎったけど、その次に出ていたときはそれが黄色で、最後に出てきたときは何も無しの黒になってたり。
キーボードのミロさんがお誕生日だとのことで、会場も一緒にHappy Birthdayを歌ったり。
サメットさんが「これはAvantasiaの新しい定番になるっ」とのたまう"Let the Storm Descend Upon You"、ヨルンさんとロニーさんの鬼合戦みたいな歌い合い、かっこよかったなー。
そうそう、”Shelter From The Rain"のボブおじさんパートはアマンダさんが歌っていた。ああ、そういうやりかたもあるのかー。
そういえば、サシャさんとベースの人はたまーーーーーーにしかこっちに来なかったなぁ。ハートマンさんがあっちにいっている率のが高かった気がする。
ベースのアンドレさんは「初来日」って紹介されなかったけど、以前に何かで日本に来たことがあったのだろうか。
見る暇なかったけど、あの青いバケツはフェリックスさんが手を冷やすためのものだったようだ。なーるほど。3時間超叩きっぱなしだもんね、すごいよねぇ。

申し訳程度に引っ込む時間があって、アンコールは”Lost In Space"と”Sign Of The Cross - The Seven Angels"。おお、ボーカリストの数が丁度7人だ。圧巻。

わたくし、次の日がおうたのはっぴょうかいだったので、自重していたのだけど、最後のほうはステージから会場に振られるままに大声で歌ってましたよ、うへへへへ。
Avantasia、またの機会にまた来る!っていってたぞ。是非、また来てね!

>>>setlist等
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2019年06月02日

Avantasia 2019年5月9日 マイナビBlitz

Avantasia のMoonglowツアー(2019年5月9日、赤坂・マイナビBlitz)
赤坂blitzがマイナビBlitz に名前変更。名前で金とるやつかな。

今回の来日メンバーにはアマンダ姐さんとキスクさんがいない。
どうだかなーと思ったけど、濃くて楽しかった!
やっぱりAvantasiaはfantasticだ。

来日メンバー:(呼び屋さんのサイトより)
Tobias Sammet - Lead vocals
Bob Catley - Lead vocals
Eric Martin - Lead vocals
Geoff Tate - Lead vocals
Jorn Lande - Lead vocals
Ronnie Atkins - Lead vocals
Herbie Langhans - Backing vocals / Lead vocals
Adrienne Cowan - Backing vocals / Lead vocals
Sascha Paeth - Guitars
Oliver Hartmann - Guitars
Miro Rodenberg - Keyboards
André Neygenfind - Bass
Felix Bohnke - Drums

当日、早く着いたけど、物販締め切り30分前から並んでみた。進みが遅い。
終了10分前には買えた。

入場時にゴスロリ厚底靴の裏がはがれた。滑るよ。

コインロッカーで会ったのにトイレに行ったので、Nさんたちとはぐれた。
前から7列目くらい。幸い大きな人は真ん中寄りで、前方にはいないけど、始まったらどうかな。(大丈夫でした。押されないライブ♪)
バックの垂れ幕は一部プロジェクション?(そうでした、一部というより全部。曲によって映像が変わる)
会場の電波状態悪い。ライブハウスってどこもそうなのは困るなぁ。

ドラムが囲ってあるということは、生音じゃなくてPA音重視ってことかなー。
待っている間のBGM、なんだこの当たり障りのない音楽は。メタルファンを舐めているのか?(有名なロックバンドだったらごめんなさい)

こちら側に、コーラスの人とハートマンさん。
ミロさんはあちら側で見えない、と思う。

開幕。サメットさんは帽子にバンダナで登場。
…帽子は途中で脱いだけど、額のバンダナはそのまま。そして、今回は頭髪自虐ネタはなかった。というか、あまりおしゃべりしていなかった気がする。体力温存策?

コーラスのアドリエンヌさん、見た目はアマンダ姐さんとだいぶ違う(特に幅)けど、大活躍だったよー、デス声からキスクさんの代理まで。
そしてコーラス名物小芝居も背後でハービーさんと積極的にやっていた。

開始早々、3時間やるぞと言った気が。え、3時間?
ではセットリスト順に(実は、だいぶ時間があいてしまったので、だいぶ忘れた…)

  1. Ghost in the Moon (Tobias)
    もちろん、新作の1曲目。いきなり歌から入るんじゃなくて前奏があった。
  2. Starlight (Ronnie, Tobias)
    赤鬼キタ。顔だけじゃなくてはだけた胸も赤いでーす。
  3. Book of Shallows (Tobias, Ronnie, Jorn)
    アドリエンヌおじょうさん、いきなりデス声を披露したような。(記憶が定かでない)
  4. The Raven Child (Tobias, Jorn)
    2曲担当して交代、というルーチンができているようだ。
    この曲をシングルにしよう、ラジオ局は3分じゃないと許さないけど、これはいい曲だ! みたいなトークだった気がする。
    ここまで続けてアルバム"Moonglow"の曲
  5. Lucifer (Jorn, Tobias)
    うつくしいなー。
  6. Alchemy (Tobias, Geoff)
    初めて見るジェフ・テイト。確かに、なんか異郷の神っぽい。
  7. Invincible (Geoff, Tobias)
    これ、ライブでやるとは思わなかった。バラード。
  8. Reach Out for the Light (Tobias, Oliver, Adrienne)
    ミッヒがこないけど、そこはアドリエンヌがー、って紹介していた。
  9. Moonglow (Tobias, Adrienne)
    アドリエンヌ嬢、声のコントロールがいまいちな気がした。けど、そのあとの女子歌唱はばっちりだったので、この曲だけ歌いにくかったのかな。
  10. Maniac (Michael Sembello cover) (Tobias, Eric)
    楽しげにやってたねー。
  11. Dying for an Angel (Tobias, Eric)
    クラウスおじさんとのデュエット機会がないまま、これはエリックさんとの共演定番になってしまうのかなー。
  12. Lavender (Bob, Tobias)
    一番好きなシンガーとして紹介されるボブおじさん。ボブおじさんの手、指揮するような手、健在。
  13. The Story Ain’t Over (Bob, Tobias, Adrienne)
    なぜか周りの女子から「かわいー」とい声がきこえるボブおじさん…。
  14. The Scarecrow (Tobias, Jorn)
  15. Promised Land (Jorn, Eric)
    サメットさん、休憩タイム(だったと思う)
  16. Twisted Mind (Eric, Geoff)
    ジェフ氏が初めて聞いたAvantasiaの曲でお気に入りだと言ってたような気が。
  17. Avantasia (Geoff, …ええと、もっとたくさん人がいたような)
    それとも、初めて聞いたと言ったのはこっちの曲だったかな(記憶が…)
  18. Let the Storm Descend Upon You (Jorn, Ronnie, Tobias)
    赤鬼と白鬼の饗宴。
  19. Master of the Pendulum (Tobias, Ronnie)
    アルバムではマルコさんが歌っていたところをロニーさんが歌う。
  20. Shelter from the Rain (Herbie, Bob, Oliver)
    ここもサメットさん休憩タイムだったような。キスクさんのパートをオリバーさんがやっていた、と思う。
  21. Mystery of a Blood Red Rose (Tobias, Bob)
    ボブおじさん、元気でした。
  22. Lost in Space (Tobias, Adrienne)
    シングル・ヒットになったというご自慢の曲。
    ENCOLE:
  23. Farewell (Tobias, Adrienne)
  24. Sign of the Cross / The Seven Angels (全員)
    おなじみの大団円。


3時間でしたーーー!
終わったら22時を回ってた。こんなぎりぎり遅いからいつものステラボールじゃなかったのかな。

サメットさん、時々咳をしていたけど、調子はよさそうだった。
これだけの大エンターテイメント、ありがとー。

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