連続ゴミネタですまん。
7月にDVDが出るなら、6月はルカさん強化月間、ということで、Luca Turilliソロ・プロジェクトのCDを一挙に5枚注文した。 > いちまんえん超
とりあえず全部日本盤。
でもさ、3月末発売の最新のもので「在庫あと1点」ってどーいうことよ > amazon
しかも、2枚ともジャケ画像でないしっ!
一部のレビューを読んでみたらべた褒めで恥ずかしくなったので封印。
いいもん、自分の感性で聞くもん。
ああ、いろいろ後回しだ。
温故知新でIron Maidenを買ってあるけど後回し < 聞いてない
Angraの歌詞が気になるけど後回し
Sonata Arcticaのベストアルバム以外を買ってみようかと思ったけど、後回し
QueenのDVD関係をレビューを書くため見直そうと思ったけど、後回し
Kate Bushの謎のDVDも買ってあるけど後回し < 見てない
そろそろ"Dawn Of Victory"(Multimedia track付)が英国から届くはず。
…1ヶ月くらい休暇が欲しいです。
2007年05月23日
2007年06月08日
Luca Turilliソロ・プロジェクト第一印象
昨日、どどーんとルカさんソロ・プロジェクトのCD5枚が届いた(アルバム4枚、EP1枚)。
で、iPodにぶち込みながら、聞きながら、そのまま床で寝てしまった。
…ので、まだ語れません。
なんかアルバムの展開がRhapsodyと同じだったような
なんかアレンジが軽いような > Alexさんがいないから?
なんかボーカルのタイプが初期ファビオさんとあまり違わないような > べたべたしてないけど
なんかおねいさんが一人でアカペラっぽく歌っている曲があったような > すでに睡眠学習状態で記憶がさだかでない
…ルカさんはソロ活動で何をやりたかったのか?
CDについてる帯を見てたら、演奏メンバーがRhapsodyのアルバム作っている時のメンバーと同じなんですけど…。
・ボーカルの人…いつもバックコーラスやってる人
・ベースの人…いつもプロデューサーやってる人
・キーボードの人…いつもプロデューサーやってる人
うーむ、なんか、音楽サークル内でメンバー組み替えたバンドでやってみました、みたいな…。
消化には時間がかかりそう。詳細は後日。
で、iPodにぶち込みながら、聞きながら、そのまま床で寝てしまった。
…ので、まだ語れません。
なんかアルバムの展開がRhapsodyと同じだったような
なんかアレンジが軽いような > Alexさんがいないから?
なんかボーカルのタイプが初期ファビオさんとあまり違わないような > べたべたしてないけど
なんかおねいさんが一人でアカペラっぽく歌っている曲があったような > すでに睡眠学習状態で記憶がさだかでない
…ルカさんはソロ活動で何をやりたかったのか?
CDについてる帯を見てたら、演奏メンバーがRhapsodyのアルバム作っている時のメンバーと同じなんですけど…。
・ボーカルの人…いつもバックコーラスやってる人
・ベースの人…いつもプロデューサーやってる人
・キーボードの人…いつもプロデューサーやってる人
うーむ、なんか、音楽サークル内でメンバー組み替えたバンドでやってみました、みたいな…。
消化には時間がかかりそう。詳細は後日。
タグ:Luca
2007年06月13日
CD紹介 "King Of The Nordic Twilight"
Rhapsody of FireのLuca Turilliのソロ・アルバム第1弾"King Of The Nordic Twilight"(1999)。Rhapsodyの2ndと3rdの間くらいの時期に出ている。
ルカさんのソロ・プロジェクトのアルバムをまとめて4枚どーんと買っていっぺんに聞いてみているところだが、どうしてもボーカルの印象でアルバムの印象が決まっちゃうところあって、どーだかなー。 > 4作品とも違う感じ
それで、ええと、1stだが、
ルカさん、ソロで何をやりたかったんですか?
1曲目が言語不明の合唱曲、2曲目が疾走曲である。…Rhapsodyのアルバムと展開が同じなんですけど。
ボーカルはファビオさんから灰汁を抜いたようなOlaf Hayer氏である。うーん、ちょっと物足りない。
あー、スタロポリ兄弟がいなくても笛とチェンバロはあるのねん。
曲のタイトルだけ見てても、ドラゴンとかエルフの森とか出てくるし。
というわけで、ちょっと聞いただけじゃ、Rhapsodyと何が違うのか説明できないようなつくりになっている(^^;
サーガに該当しなかったやつの寄せ集め?
強いて言えば、おねえさんボーカルソロの曲があるっつーことくらいか。
これだったら、ファビオさんのボーカルがべたべたしていてアレックスさんのアレンジが重厚なRhapsodyを聞いてたほうがいいや。
さて、気を取り直して、CDブックレットを眺めてみる。
…え? これもサーガなんですか(・・?
"Virtual Odyssey Trilogy"第1章なんだそうだ。うへー。
歌詞とテキストを見たところ、本作の主人公アトリエルは残虐な暴君の息子として生まれ、非道の限りを尽くしたけど、ある時目覚めて父と対決するのだった。
…って、君はダーゴール@エメラルド・ソード・サーガの生まれ変わりですか(^^;
そして、第2章は異なる時空で異なる物語、ということらしい。やれやれ。
>>>参加メンバーなど
ルカさんのソロ・プロジェクトのアルバムをまとめて4枚どーんと買っていっぺんに聞いてみているところだが、どうしてもボーカルの印象でアルバムの印象が決まっちゃうところあって、どーだかなー。 > 4作品とも違う感じ
それで、ええと、1stだが、
ルカさん、ソロで何をやりたかったんですか?
1曲目が言語不明の合唱曲、2曲目が疾走曲である。…Rhapsodyのアルバムと展開が同じなんですけど。
ボーカルはファビオさんから灰汁を抜いたようなOlaf Hayer氏である。うーん、ちょっと物足りない。
あー、スタロポリ兄弟がいなくても笛とチェンバロはあるのねん。
曲のタイトルだけ見てても、ドラゴンとかエルフの森とか出てくるし。
というわけで、ちょっと聞いただけじゃ、Rhapsodyと何が違うのか説明できないようなつくりになっている(^^;
サーガに該当しなかったやつの寄せ集め?
強いて言えば、おねえさんボーカルソロの曲があるっつーことくらいか。
これだったら、ファビオさんのボーカルがべたべたしていてアレックスさんのアレンジが重厚なRhapsodyを聞いてたほうがいいや。
さて、気を取り直して、CDブックレットを眺めてみる。
…え? これもサーガなんですか(・・?
"Virtual Odyssey Trilogy"第1章なんだそうだ。うへー。
- 1. To Magic Horizons
- 2. Black Dragon
- 3. Legend Of Steel
- 4. Lord Of The Winter Snow
- 2. Black Dragon
- 2,3といい調子で疾走してきたのに、ここでオラフさん失速。この人、高音の時はかっこいいが中音域がだめだめにゃ。
- 5. Princess Aurora
- おねいさんが歌うバラード。うーん、このミュージカル調おねいさんはあまり好きではないな。
- 6. The Ancient Forest Of Elves
- PVもつくったとっても「っぽい」曲。PVについては過去記事参照。
- 7. Knight Of Immortal Fire (日本盤ボーナストラック)
- なぜ、アルバムの真ん中にボーナストラックが(^^;
- 8. Throne Of Ice
- 9. Where Heroes Lie
- 9. Where Heroes Lie
- おや、この曲の中音域は悪くないぞ。オラフさん、出来の差が激しい?
- 10. Warrior's Pride
- 盛り上がるバラード。オラフさん頑張っているけど時々無理か垣間見える…。
- 11. Kings Of The Nordic Twilight
- 11分の曲。もう曲展開といいコーラスといい、Rhapsodyにしか聞こえません(^^;
- 12. Rannveig Lullaby (Secret Track)
- おねいさんのアカペラ子守唄である。ランヴェイグって、歌っているおねいさんの名前がついている。うわー。
歌詞とテキストを見たところ、本作の主人公アトリエルは残虐な暴君の息子として生まれ、非道の限りを尽くしたけど、ある時目覚めて父と対決するのだった。
…って、君はダーゴール@エメラルド・ソード・サーガの生まれ変わりですか(^^;
そして、第2章は異なる時空で異なる物語、ということらしい。やれやれ。
>>>参加メンバーなど
2007年07月25日
CD紹介 "Prophet Of The Last Eclipse"
Rhapsody of FireのLuca Turilliのソロ・アルバム第2弾"Prophet Of The Last Eclipse"(2002)。あ、これ、エメラルド・ソード・サーガが完結してから出したんだねん。
さて今度はどうなっているのだろうか。アルバムジャケットが古っぽいロボットである。曲のタイトルだけみると宇宙空間へ出たようである。申し訳のようにピコピコシンセ音が時々する。が、曲のほうはあまり宇宙っぽくない。 > ナニが宇宙っぽいのかはおいといて…。
あ、ボーカル、はまってきたな。ああ、でも、ルカさんの曲を歌っているとこっちの方向にいってしまうのか > ほどよくべたべたしてきた(^^;
うーむ。
一応、"Dark Comet Saga"と書いてある。暗黒彗星か。っと思ったら"Dark Comet"というのは宇宙船の名前らしい。それがZaephyrといところに墜落したらしい。
ブックレットに粗筋っぽいものが書いてあるのだが…意味不明だ。
日本語ライナーに訳載ってないし。後書きみたいなのもついてるのだが、これも訳無いし。 > 載せろよ~
と、だいぶいい加減な紹介になってしまった。いまいちはまらなかったからかも。やっぱり宇宙船じゃなくてドラゴンじゃないと(^^;
>>>参加メンバーなど
さて今度はどうなっているのだろうか。アルバムジャケットが古っぽいロボットである。曲のタイトルだけみると宇宙空間へ出たようである。申し訳のようにピコピコシンセ音が時々する。が、曲のほうはあまり宇宙っぽくない。 > ナニが宇宙っぽいのかはおいといて…。
あ、ボーカル、はまってきたな。ああ、でも、ルカさんの曲を歌っているとこっちの方向にいってしまうのか > ほどよくべたべたしてきた(^^;
うーむ。
一応、"Dark Comet Saga"と書いてある。暗黒彗星か。っと思ったら"Dark Comet"というのは宇宙船の名前らしい。それがZaephyrといところに墜落したらしい。
ブックレットに粗筋っぽいものが書いてあるのだが…意味不明だ。
- 墜落した宇宙船に生存者1名。それは少女。
- 同じ頃、日蝕が起きる。これが続くらしい。日々寒冷化して…。
- それは大昔の予言にあったとおりでとうのこうの……。
日本語ライナーに訳載ってないし。後書きみたいなのもついてるのだが、これも訳無いし。 > 載せろよ~
- 1. Aenigma
- 例によって合唱曲。
- 2. War Of The Universe
- 疾走曲なんだけど、クラシックテイストがちょっと強い。なので、前作の冒頭疾走曲"Black Dragon"ほど人気がないみたいだ > YouTube比
- 3. Rider Of The Astral Fire
- 普通に聞けるけど何かが足りない。
あ、そうか、歌詞の最後の"Fire!"にAngraの気迫がないんだ(^^; - 4. Zaephyr Skies' Theme
- 美しげなインスト。天上の声っぽい女声がする。ああ、これがHoly voiceか。
- 5. The Age Of Mystic Ice
- 普通に疾走曲。
- 6. Prince Of The Starlight
- 普通に疾走曲。
- 7. Timeless Oceans
- バラード。Olafさん、だいぶ歌うまくなったな、中域も悪くないじゃんと思ったり…。
- 8. Demonheart
- シングルになった曲。なんつーか、一番世俗的な感じがする疾走曲。
- 9. New Century's Tarantella
- お、アンデスに飛んだぞ、ナスカかなといった感じのパンフルートのイントロから、げっ、歌に入ったら急に中近東(^^;
ルカさん、変なオリエンタリズムはやめてください(涙)。 - 10. Propeht Of The Last Eclipse
- 例によってフィナーレの大曲、12分弱である。
と、だいぶいい加減な紹介になってしまった。いまいちはまらなかったからかも。やっぱり宇宙船じゃなくてドラゴンじゃないと(^^;
>>>参加メンバーなど
2007年08月28日
オラフさん哀歌
日本にいるのに記事がかけない今日この頃…。
ルカ兄ソロ・プロジェクト第3弾のレビューを書こうと思いつつ、どうしても意識がボーカルにいってしまい、「曲」について書けないでいるのだ。
ルカさんはRhapsody Of Fireではファビオさんの歌唱力を前提に曲を作っているように見受けられる。が、ソロ・プロジェクトではオラフさんの歌唱力を無視して筆の赴くまま(?)に作っているようなのだ。
それでもって、オラフさんがこなしきれずに助っ人ボーカリスト採用。
んでもって、ニュー・プロジェクトではオラフさんは捨て去られ女性ボーカルに完全移行。
というわけで、第3弾"Infinite Wonders Of Creation"は聞く度にオラフさんの心配ばかりしてしまうのだ。心安らかに聞けるようになるにはどのくらい聞き込めば(^^;
ルカ兄ソロ・プロジェクト第3弾のレビューを書こうと思いつつ、どうしても意識がボーカルにいってしまい、「曲」について書けないでいるのだ。
ルカさんはRhapsody Of Fireではファビオさんの歌唱力を前提に曲を作っているように見受けられる。が、ソロ・プロジェクトではオラフさんの歌唱力を無視して筆の赴くまま(?)に作っているようなのだ。
それでもって、オラフさんがこなしきれずに助っ人ボーカリスト採用。
んでもって、ニュー・プロジェクトではオラフさんは捨て去られ女性ボーカルに完全移行。
というわけで、第3弾"Infinite Wonders Of Creation"は聞く度にオラフさんの心配ばかりしてしまうのだ。心安らかに聞けるようになるにはどのくらい聞き込めば(^^;
タグ:Luca
2007年09月13日
さっそく散財、Demonheart
帰国早々散財。
ボーナストラックがAndre MatosのヴォーカルだというLuca Turilliのソロアルバム第2弾" Prophet of the Last Eclipse/Limited Edition"、日本のマーケットプレイスで買うとななせんえんもするので、またしても独逸から買うことにしました。
だって、あっちのマーケットプレイスだと5ユーロなんだもん。送料が14ユーロで本体の約3倍ってちょっと笑っちゃうけど、それでも3000円くらいだからね…。
日本のページには英語で「US輸入盤でボーナストラック2曲がアンドレ君のボーカル」って書いてあったのに独逸のページには「ボーナスのDemonhertにAndre君ボーカル印」がついてるだけ。
うーん、どうなんだろう。CDの品番は同じなんだけどね。
ちなみに、独マーケットプレイスではボーナストラック付きじゃなくても値段は同じくらいから。
…なんかここでもまた独逸のAngra不人気を垣間見たみたいでちょっとなんですな > 安く買えるのはいいんだけどね…。
(その前に、ブレードランナー制作5周年記念5枚組をポチッとしたのは…、クリスマスプレゼントってことで(^^;)
ボーナストラックがAndre MatosのヴォーカルだというLuca Turilliのソロアルバム第2弾" Prophet of the Last Eclipse/Limited Edition"、日本のマーケットプレイスで買うとななせんえんもするので、またしても独逸から買うことにしました。
だって、あっちのマーケットプレイスだと5ユーロなんだもん。送料が14ユーロで本体の約3倍ってちょっと笑っちゃうけど、それでも3000円くらいだからね…。
日本のページには英語で「US輸入盤でボーナストラック2曲がアンドレ君のボーカル」って書いてあったのに独逸のページには「ボーナスのDemonhertにAndre君ボーカル印」がついてるだけ。
うーん、どうなんだろう。CDの品番は同じなんだけどね。
ちなみに、独マーケットプレイスではボーナストラック付きじゃなくても値段は同じくらいから。
…なんかここでもまた独逸のAngra不人気を垣間見たみたいでちょっとなんですな > 安く買えるのはいいんだけどね…。
(その前に、ブレードランナー制作5周年記念5枚組をポチッとしたのは…、クリスマスプレゼントってことで(^^;)
2007年09月19日
CD紹介 "The Infinite Wonders Of Creation"
Rhapsody of FireのLuca Turilliのソロ・アルバム第3弾" The Infinite Wonders Of Creation"(2006)。一応、三部作の完結編である。
例によって、CD添付の冊子も何も見ずに聞き始めたのだが…。
いやぁ、ちょっとびっくりしたけど、ブリジットさん、なかなかやるな。
中域は性別不祥(女性と思って聞けばそうだけど)のパワーだし、ハイトーンもいけるぞ。
しかし、今回はジャケットにメンバー画像もなく、どんな人なのかよくわからない。DVD "Visions From The Enchanted Lands"のドキュメンタリーでちらっと姿が見えたあのダイナマイトな姐さんだろうか。
…と思って調べたらやはりそうでした。 →ブリジットさんの公式サイト参照(但し独逸語。それにあまり更新されていない)
もともとミュージカルの人らしい。Rhapsody of Fireのアルバムには"Power Of The Dragonflame"から参加しているはず。
で、日本語のライナーノーツを読んでまたびっくり。
なんですとーーーーっ!
そうか、助っ人か。それでブリジットさん、歌いこなす時間がなかったのかな。
ところどころ歌唱がポップスで、「こら、そっちへ流れるな、メタルへ戻れ」と思うところがあったりしたのだ。
そして、ああ、哀れなるオラフさん、本作で首になった模様。(といってもメンバー交替とかプロジェクト解散という話はまだ聞いてないが)
ルカ兄はほぼ同時期に進行していたと思われるLuca Turilli's Dreamquestでは本格的に女性ボーカルに移行。でもブリジットさんじゃないんだよな。彼女の声のが好きなのにな…。
本作のレコーディングは2005年9月~11月、Dreamquestの第1作はこれに引き続いて2005年の11月~2006年1月にレコーディーングされているのであった。
追記:某所からの情報によると、オラフさんは首にはなってないそうです。次作登板の可能性ありと。(某さん、ありがとうございました)(2007年9月現在)
>>>制作メンバーなど
例によって、CD添付の冊子も何も見ずに聞き始めたのだが…。
- 1. Secrets of Forgotten Ages
- 例によって合唱曲。
- 2. Mother Nature
- あ、ボーカル、うまくなったな。やや、別人か?まあ、なかなかいいじゃん。
などと思っていたら盛り上がってハイトーンになって、さらに高音になってミュージカル声に。
…女の人でしたか!?
ということで、この曲のボーカルをとっているのはBridget Fogle。Rhapsody of Fireのアルバムでバックの女声をやっていた人だ。
なんだい、メタルのメインボーカルとれるんじゃん、コーラスだけなんてもったいない。 - 3. Angels of the Winter Dawn
- オラフさん登場。…うまくなってません(^^;
ええと、そのあたりは彼の苦手な音域じゃないかな。 < いぢめられている? - 4. Altitudes
- 勇ましく始まり、ブリジットさんが朗々とおんな声で歌うバラード。美しいけどね、この人のメタル歌唱がもっと聞きたい。
- 5. Miracle of Life
- グレゴリオ聖歌みたいな冒頭に続き、今度こそオラフさん活躍かと思ったら…、サビはブリジットさんとのデュエット。心なしかオラフさん、負けてます。
- 6. Silver Moon
- 今回はルカさんがキーボードもやっているので、冒頭のピアノは彼が弾いているということか。
ゆったりしたテンポの壮大系曲だ。メインのボーカルはまたブリジットさん。
ギター・ソロはRhapsody of Fireのツアーでおなじみのドミニク・ルアキン氏がやっている。 - 7. Cosmic Revelation
- …この曲だったらオラフさんでも歌えそうなのにメインはブリジットさん。うーむ。ちょっと心配になってくる。
- 8. Pyramids and Stargates
- とりあえず中近東風味な曲。前作のような妙なオリエンタリズムに走るかとドキドキしたけど、さすがにエジプトはヨーロッパに近いだけあって変な展開は見せなかった。
あ、これはオラフさんがメインとってますよ~。
でも、いっこ前のブリジットさんに比べると迫力不足な気が(^^; > やっぱり音域が合ってない? - 9. Mystic and Divine
- オラフさんとブリジットさんのデュエット。でもハモってることよりユニゾンで歌ってることのが多いのは何故?
- 10. Infinite Wonders of Creation
- またちょっとグレゴリオ聖歌っぽく始まり…、合唱曲でオペラ調で、アルバム表題曲だけあって8分ある。
で、〆もやっぱメインはブリジットさんである。オペラ部分もブリジットさんである。オラフさん、出番無し…。 - 11. Altitudes [Piano Version](bonus track)
- この曲、よほど気に入っているのか、別バージョンでもう一度。
ピアノバージョンと書いてあるが、ピアノオンリーではなく、サビではオケも入る。ティンパニーが控えめ(というか無し)になっているだけ、かな。
いやぁ、ちょっとびっくりしたけど、ブリジットさん、なかなかやるな。
中域は性別不祥(女性と思って聞けばそうだけど)のパワーだし、ハイトーンもいけるぞ。
しかし、今回はジャケットにメンバー画像もなく、どんな人なのかよくわからない。DVD "Visions From The Enchanted Lands"のドキュメンタリーでちらっと姿が見えたあのダイナマイトな姐さんだろうか。
…と思って調べたらやはりそうでした。 →ブリジットさんの公式サイト参照(但し独逸語。それにあまり更新されていない)
もともとミュージカルの人らしい。Rhapsody of Fireのアルバムには"Power Of The Dragonflame"から参加しているはず。
で、日本語のライナーノーツを読んでまたびっくり。
実は、本作のレコーディングに取り掛かった際、ルカ・トゥリッリが用意していた曲のいくつかをオラフ・ヘイヤーが上手く歌いこなすことが出来なかったため、別のシンガーを見つける必要が生じ、そこで過去にRHAPSODY OF FIREやルカ・トゥリッリのソロ・アルバムにバック・ヴォーカルに参加したことがあった彼女に白羽の矢が立ったのである。(by 藤本昌生)
なんですとーーーーっ!
そうか、助っ人か。それでブリジットさん、歌いこなす時間がなかったのかな。
ところどころ歌唱がポップスで、「こら、そっちへ流れるな、メタルへ戻れ」と思うところがあったりしたのだ。
そして、ああ、哀れなるオラフさん、本作で首になった模様。(といってもメンバー交替とかプロジェクト解散という話はまだ聞いてないが)
ルカ兄はほぼ同時期に進行していたと思われるLuca Turilli's Dreamquestでは本格的に女性ボーカルに移行。でもブリジットさんじゃないんだよな。彼女の声のが好きなのにな…。
本作のレコーディングは2005年9月~11月、Dreamquestの第1作はこれに引き続いて2005年の11月~2006年1月にレコーディーングされているのであった。
追記:某所からの情報によると、オラフさんは首にはなってないそうです。次作登板の可能性ありと。(某さん、ありがとうございました)(2007年9月現在)
>>>制作メンバーなど
2008年09月01日
ルカ兄のギター教室!?
ぎゃー、Slipknotまで巡業するよ。
Sonataはどうなのよ~。
あ、でも10月は日曜にめいっぱいバンドの練習を入れてしまったので、平日で御願いします。 < 仕事サボる気満々な不良社員
本題。
ルカ兄はオンラインのギター教室を始めるらしい。
Luca Turilli's Neoclassical Revelation
んー、なんか教材にGuitar Proを使うらしい。持ってるけど、そもそもギター弾けないし(^^;
…どういうしくみになっているのかよくわからないけど、最初に入門テストがある。
「あなたは1年以上ギターを弾いているか」とか「クラシックは好きか」とか「前向きか」とか(^^;
Tom Hessという人と提携するらしい。ハードロックとかブルースとかやりたいひとはそっちへ行けと。
誰か受講体験談をニホンゴで書いてくれないかな。
Sonataはどうなのよ~。
あ、でも10月は日曜にめいっぱいバンドの練習を入れてしまったので、平日で御願いします。 < 仕事サボる気満々な不良社員
本題。
ルカ兄はオンラインのギター教室を始めるらしい。
Luca Turilli's Neoclassical Revelation
んー、なんか教材にGuitar Proを使うらしい。持ってるけど、そもそもギター弾けないし(^^;
…どういうしくみになっているのかよくわからないけど、最初に入門テストがある。
「あなたは1年以上ギターを弾いているか」とか「クラシックは好きか」とか「前向きか」とか(^^;
Tom Hessという人と提携するらしい。ハードロックとかブルースとかやりたいひとはそっちへ行けと。
誰か受講体験談をニホンゴで書いてくれないかな。
タグ:Luca
2008年09月27日
ルカ兄近況速弾きビデオ
なにやらギター教室を始めたLuca Turilli氏だが、宣伝ビデオに本人速弾き映像とショートコメントが加わった。
Lucs Turilli's Neoclassical Revelationのトップページにて。(ルカ兄のポータルではもっと大きな画像で見れる)
最近、Rhapsody of Fireのフォーラムにも数回本人から直接投稿があったらしい。
概要については日本語公式サイトのウェブマスターMiMiさんがNewsやMessage Boardで紹介してくれてるのでそちらを参照。
ファビオさんはVision Divineで、ルカ兄はギター教室でとか、個々の活動をしているので解散を懸念する声が聞こえてくるけど、そんなことはないぞと両者とも常々言ってますね。
早く自由に活動できますように。
Lucs Turilli's Neoclassical Revelationのトップページにて。(ルカ兄のポータルではもっと大きな画像で見れる)
最近、Rhapsody of Fireのフォーラムにも数回本人から直接投稿があったらしい。
概要については日本語公式サイトのウェブマスターMiMiさんがNewsやMessage Boardで紹介してくれてるのでそちらを参照。
ファビオさんはVision Divineで、ルカ兄はギター教室でとか、個々の活動をしているので解散を懸念する声が聞こえてくるけど、そんなことはないぞと両者とも常々言ってますね。
早く自由に活動できますように。
タグ:Music Video Luca
2008年11月19日
ルカ兄のDRAGONFLAME STUDIO
Rhapsody of Fireの公式サイトに新しいニュースが!
(その他、ルカ兄のサイトのあっちこっちに)
Luca Turilliが根城のトリエステに新しいスタジオを作ったそうだ。
これからはソロアルバムはここでばんばんつくるぞー、ってなことを言っている。
彼のソロ活動10周年にあたるそうだ。
で、他のことは今は言えないけど、クリスマス頃には…。とか。
いいニュースが聞けるといいな。
(その他、ルカ兄のサイトのあっちこっちに)
Luca Turilliが根城のトリエステに新しいスタジオを作ったそうだ。
これからはソロアルバムはここでばんばんつくるぞー、ってなことを言っている。
彼のソロ活動10周年にあたるそうだ。
で、他のことは今は言えないけど、クリスマス頃には…。とか。
いいニュースが聞けるといいな。
2012年01月31日
Luca Turilli's Rhapsodyの1作目は「ASCENDING TO INFINITY」
Luca Turilli's Rhapsodyの最初のアルバムの内容が発表になった。
(Luca Turilli's Rhapsody)
タイトルは"ASCENDING TO INFINITY"、2012年6月29日発売。(日本盤が同時発売かどうかは不明)
曲名は以下のとおり。「→」はねこまたぎ勝手訳なんで、真に受けないように。
…あっちの世界オンパレードですな。
1曲目が意味不明だったんだけど、分け前とかそういう意味かもしれない。歌詞を見てみないとなんとも。あとはなんとなく想像つきますね(^^;
すでにドラムトラックは年末に録り終わって、歌とコーラスも入ったみたい。
で、肝心のボーカル担当だがまだ秘密。
次のニュースが2月27日っていってるからそれまでひっぱるんだろうか(^^;
秋からワールドツアーも予定しているそうだ。
まずはCDを待つ。…半年先かぁぁぁ。
(Luca Turilli's Rhapsody)
タイトルは"ASCENDING TO INFINITY"、2012年6月29日発売。(日本盤が同時発売かどうかは不明)
曲名は以下のとおり。「→」はねこまたぎ勝手訳なんで、真に受けないように。
- QUANTUM X
→量子 X - ASCENDING TO INFINITY
→無限への上昇 - DANTE’S INFERNO
→ダンテの地獄 - EXCALIBUR
→聖剣エクスカリバー - TORMENTO E PASSIONE
→苦悩と情熱 - DARK FATE OF ATLANTIS
→アトランティスの暗い運命 - FANTASIA GOTICA
→ゴシック幻想 - CLASH OF THE TITANS
→タイタンの戦い (ちょ!) - OF MICHAEL THE ARCHANGEL AND LUCIFER’S FALL
→大天使ミカエルとルシファーの堕天- I. ALMA MUNDI →世界の魂
- II. FATUM MORTALIS →人神
- III. IGNIS DIVINUS →天の炎
- I. ALMA MUNDI →世界の魂
…あっちの世界オンパレードですな。
1曲目が意味不明だったんだけど、分け前とかそういう意味かもしれない。歌詞を見てみないとなんとも。あとはなんとなく想像つきますね(^^;
すでにドラムトラックは年末に録り終わって、歌とコーラスも入ったみたい。
で、肝心のボーカル担当だがまだ秘密。
次のニュースが2月27日っていってるからそれまでひっぱるんだろうか(^^;
秋からワールドツアーも予定しているそうだ。
まずはCDを待つ。…半年先かぁぁぁ。
2012年10月15日
Luca Turilli's Rhapsodyのツアーに女性ボーカリスト参加
ドミニクさんが大怪我して大変なことになっているLuca Turilli's Rhapsody、11月に始まる欧州ツアーは代役ギタリストをたてずに、録音で乗り切るということになっているが、この度、アルバムに参加していたSassy Bernert嬢がステージに立つことになったそうだ。
ライブで"TORMENTO E PASSIONE"とかやるつもりらしい。
…これ、CDではBriget Fogleとのデュエットだっと思うのだが。 > クレジットに明示されていないけど
Sassyさんは"Luna"の出だしのとーっても世俗的な女声。…だけど、きっといろいろ歌いこなせる人なのだろう。
なんにせよ、録音だけじゃないコーラスが入るのはよいことだ。って、彼女、コーラスパートは歌うのだろうか、デュエットだけなんだろうか。
ライブで"TORMENTO E PASSIONE"とかやるつもりらしい。
…これ、CDではBriget Fogleとのデュエットだっと思うのだが。 > クレジットに明示されていないけど
Sassyさんは"Luna"の出だしのとーっても世俗的な女声。…だけど、きっといろいろ歌いこなせる人なのだろう。
なんにせよ、録音だけじゃないコーラスが入るのはよいことだ。って、彼女、コーラスパートは歌うのだろうか、デュエットだけなんだろうか。
2019年10月02日
Turilli / Lione Rhapsody 2019年10月1日 @TSUTAYA O-East
Turilli / Lione Rhapsodyの公演に行ってきた。(2019年10月1日(火)、2日(水)TSUTAYA O-EAST、渋谷 )
2年前に同じメンバーで、Farewellツアーやったけどねー。
今日の整理番号二桁ギリギリ前半! ちょっと張り切っていく。
だがしかし、入場待ちの人が少ない。先行販売でTシャツ買った人、多し。そして、女子多し(ただし、幾分、薹が立った)。4割くらい? 男子は残業の呪いで出足遅いのだろうか。
他にも周辺でイベントであたりは賑わっていた。隣は、ばっくやーどべいびーずだって。
O-East のFree WiFiというのがあった。使ってみた。ドコモが提供しているらしい。15分きざみ。でもFreeのやつってやっぱ遅いね。そしてすぐ切れて、またログイン画面になるので、面倒臭くてWiFi OFFにした。
今日のほうが明日より整理番号が若く入場が早いので、ポジションは混むと思われるルカ兄側にしてみた。2列目。
舞台袖に薄茶のギターと黒いギターが置いてある。
後ろの幕はアルバムジャケット柄。
LIQUIDROOMより天井が高なぁ、ステージとしてはこっちのほうがいいなぁ。
定刻より一瞬早く始まった!
一曲目は定石通り新譜"Zero Gravity"の一曲目。
うぅぅん、なんか最初、聞こえづらかった。ドラムの生音もデカイけど、それよりキーボードやコーラスの入っている録音音声が悪さしているっぽい。特にルカ兄のギターがあまりよく聴こえない。なんで? 彼のギターは目玉でしょっ。
ファビオさんのボーカルも聴こえづらかったので、途中で耳栓を緩めてみた。演奏はそんなにキンキンしてないので、大丈夫だった。
2曲目は"Dawn Of Victory"。わ、もうそっちへいくのか。
ねちっこいソロ部分はドミニクさん。
ルカ兄は速弾き担当。ギターを抱える位置が高い。ずっと白いギターだった(と思う)。舞台袖で茶色いギターだと思ったのは白だったのかな。
ギターもボーカルもイヤーモニターしてない。ベースはしていたけど、Metal Weekendでもしてない人が多かったんで、最近しないほうが流行りなんだろうか。スピーカーモニターがよくなったってことだろうか。
ドラムの両脇にスピーカー隠しのような幕があるのだが、幕の後ろはスピーカーじゃないのだった。上手のほうはなぜかスネアドラムが置いてあった。予備? そして、ファビオさんは幕の後ろで水飲んでた。おぅ、そういうあれなのか。
…途中、ファビオさんが幕の裏でスタッフになにか指示しているのが見えた。音響のことだったのかな。会場の音はだんだんよくなった気がする。
今回は弦楽隊とボーカルは黒TシャツとGパン。ファビオさんもおされパンツじゃない。ものすごくシンプルないでたち。
パトリスさんは帽子をかぶっている。アレックスさんはバンダナを巻いている。そして、アレックスさんの髭がだいぶ白くなっている…。
ファビオさんのオペラ声タイム。オペラ声の割合はわりと少なく、普通歌唱も混じる感じ。その曲より、コーラスが多用される他の曲のがオペラ声が混じってたような気がする。
ファビオさんの日本語ボキャブラリーが増えた。
「手を挙げて!」
素直に手を挙げるフロア。
中央でノリノリらしき人がファビオさんにいじられる。
そっち見たら、え、フロア、人が少なくねぇ? 明日はもう少し増えるんだろうか。
お空のクリストファー・リーに捧ぐというようなことを言って、何をやるのかと思ったら”Riding The Wind Of Eternity”。
ほかも割とライブでやりづらそうな難曲をやる。各アルバムの最後のほうの曲とか。
"Zero Gravity"の最後の曲で、メンバーが舞台から去った。あ、ここで締めなのか。
アンコールは"Unholy Warcry”。みんなでうぉーうぉーできるやつ。
そして、え、この音楽は、終わり? ("The Cold Embrace Of Fear"の最後の曲だったと思う)
"Emerald Sword"、やらないんだ!
"Oceano"が流れて楽器を持たないメンバーが舞台に戻ってきて、記念写真とって終わり。
エメソ封印でモヤモヤする。周りの人もなかなか立ち去らなかったので、モヤモヤしてたんだと思う。
明日も同じセットリストなのかなぁ。
帰りに買ってもいいかなという気になっていたTシャツ、Sサイズが売り切れていた。女子多かったもんなー。(で、買わなかった)
次の日に続く。>>> setlist
2年前に同じメンバーで、Farewellツアーやったけどねー。
今日の整理番号二桁ギリギリ前半! ちょっと張り切っていく。
だがしかし、入場待ちの人が少ない。先行販売でTシャツ買った人、多し。そして、女子多し(ただし、幾分、薹が立った)。4割くらい? 男子は残業の呪いで出足遅いのだろうか。
他にも周辺でイベントであたりは賑わっていた。隣は、ばっくやーどべいびーずだって。
O-East のFree WiFiというのがあった。使ってみた。ドコモが提供しているらしい。15分きざみ。でもFreeのやつってやっぱ遅いね。そしてすぐ切れて、またログイン画面になるので、面倒臭くてWiFi OFFにした。
今日のほうが明日より整理番号が若く入場が早いので、ポジションは混むと思われるルカ兄側にしてみた。2列目。
舞台袖に薄茶のギターと黒いギターが置いてある。
後ろの幕はアルバムジャケット柄。
LIQUIDROOMより天井が高なぁ、ステージとしてはこっちのほうがいいなぁ。
定刻より一瞬早く始まった!
一曲目は定石通り新譜"Zero Gravity"の一曲目。
うぅぅん、なんか最初、聞こえづらかった。ドラムの生音もデカイけど、それよりキーボードやコーラスの入っている録音音声が悪さしているっぽい。特にルカ兄のギターがあまりよく聴こえない。なんで? 彼のギターは目玉でしょっ。
ファビオさんのボーカルも聴こえづらかったので、途中で耳栓を緩めてみた。演奏はそんなにキンキンしてないので、大丈夫だった。
2曲目は"Dawn Of Victory"。わ、もうそっちへいくのか。
ねちっこいソロ部分はドミニクさん。
ルカ兄は速弾き担当。ギターを抱える位置が高い。ずっと白いギターだった(と思う)。舞台袖で茶色いギターだと思ったのは白だったのかな。
ギターもボーカルもイヤーモニターしてない。ベースはしていたけど、Metal Weekendでもしてない人が多かったんで、最近しないほうが流行りなんだろうか。スピーカーモニターがよくなったってことだろうか。
ドラムの両脇にスピーカー隠しのような幕があるのだが、幕の後ろはスピーカーじゃないのだった。上手のほうはなぜかスネアドラムが置いてあった。予備? そして、ファビオさんは幕の後ろで水飲んでた。おぅ、そういうあれなのか。
…途中、ファビオさんが幕の裏でスタッフになにか指示しているのが見えた。音響のことだったのかな。会場の音はだんだんよくなった気がする。
今回は弦楽隊とボーカルは黒TシャツとGパン。ファビオさんもおされパンツじゃない。ものすごくシンプルないでたち。
パトリスさんは帽子をかぶっている。アレックスさんはバンダナを巻いている。そして、アレックスさんの髭がだいぶ白くなっている…。
ファビオさんのオペラ声タイム。オペラ声の割合はわりと少なく、普通歌唱も混じる感じ。その曲より、コーラスが多用される他の曲のがオペラ声が混じってたような気がする。
ファビオさんの日本語ボキャブラリーが増えた。
「手を挙げて!」
素直に手を挙げるフロア。
中央でノリノリらしき人がファビオさんにいじられる。
そっち見たら、え、フロア、人が少なくねぇ? 明日はもう少し増えるんだろうか。
お空のクリストファー・リーに捧ぐというようなことを言って、何をやるのかと思ったら”Riding The Wind Of Eternity”。
ほかも割とライブでやりづらそうな難曲をやる。各アルバムの最後のほうの曲とか。
"Zero Gravity"の最後の曲で、メンバーが舞台から去った。あ、ここで締めなのか。
アンコールは"Unholy Warcry”。みんなでうぉーうぉーできるやつ。
そして、え、この音楽は、終わり? ("The Cold Embrace Of Fear"の最後の曲だったと思う)
"Emerald Sword"、やらないんだ!
"Oceano"が流れて楽器を持たないメンバーが舞台に戻ってきて、記念写真とって終わり。
エメソ封印でモヤモヤする。周りの人もなかなか立ち去らなかったので、モヤモヤしてたんだと思う。
明日も同じセットリストなのかなぁ。
帰りに買ってもいいかなという気になっていたTシャツ、Sサイズが売り切れていた。女子多かったもんなー。(で、買わなかった)
次の日に続く。>>> setlist
2019年10月03日
Turilli / Lione Rhapsody 2019年10月2日(東京2日目)
Turilli / Lione Rhapsodyの公演に行ってきた。(2019年10月1日(火)、2日(水)TSUTAYA O-EAST、渋谷 )
その2日目。
二日ともセットリスト同じだしなー、入場整理番号は2日目のが後ろだしなー、と気持ちがいまいち盛り上がらない。
ちょっと早めに着いたので、まだ受付中だった先行販売でTシャツを買った。ちゃんとSサイズあった。昨日の帰りには売り切れてたけど、各日に割り当てがあるんだな。
…買ったはいいけど、着替える場所がないので、そのままコインロッカーへ。
入場待ちは昨日にも増して少ない気がする。空いているなんてはるばるやってきたバンドさんに申し訳ないなぁ。
ただ、昨日より男子が少し多い気がする。もしかすると昨日は物販Tシャツ狙いのおねいさまがたが買い終わって待機していたということなのかも。
そして、昨日もいた人が目に入る。よく見かける人たちのお仕事はどうなってるんだろう。
ちなみにわたくしは会社の「連休とりなさい令」の計画休暇をライブに当てている。今回は東京公演しか行かないけどね。
さて、今日はどちら側へ行こうか、と迷っていたのだが、両サイドに人が多めだったので、真ん中エリアにしてみた。押されなそうだし、2列目で視界はまずまず。角度のせいか、端っこの2列目より視野は狭いけどね。
今日も定刻より一瞬早く始まった!
うーむ、今日もギターが聞こえにくい。
用心のためにしていた耳栓をゆるめた。少しマシになったけど、一曲目はやはりギターが聞こえにくい曲なのかも。
ファビオさんは昨日と違う無地の黒Tシャツだ。
昨日もだけど、ずっと髪を束ねたままだった。
昨日より会場の唱和レベルが高い気がする。今日のほうが人数が多いのだろうか、自分のいる位置のせいだろうか。チラ見してもどのくらいの人が入っているのかよくわからない。
進むにつれて、なんか、こう、なんといったらいいのだろう、
楽しい。
昨日と全く同じ曲なのに。
昨日と同じ進行なのに。
ステージ上の緊張感というのか、気迫というのか、そういうのが伝わってきて、フロアも反応しているっぽくて、全然マンネリなんかじゃない。
…来る前に勝手に盛り下がってごめんなさい。さすが、これぞプロのステージ!
ファビオさんのレロタイムあった。みんなにフレーズを真似してみろっていうアレ。(「レロ」とはいってなかったけど)
それから、「あの曲は?」「ねえ、やらないの?」という圧力が半端なかったようだ。MCでそんな感じのことを言って歌い出したのは"For the king, for the land, for the mountain♪"
"アカペラでと観客に振った、"Emerald Sword"のサビだけ
…ちょっとキーがわからなくて歌いにくかったけど、もちろん、大合唱!!
最後は楽器隊も加わっていたけど、なんかメンバーはニヤニヤしながらどう合わせたもんだろうという感じで演奏しておりました。
クリストファー・リーに捧ぐ"Riding The Wind Of Eternity"でメンバーが舞台から去って、"Arcanum"はアンコールにまわされてた。
"Unholy Warcry"でうぉーうぉーしておしまい。
いやぁ、2日とも行ってよかった。やっぱライブは生モノだ。
次があるかはわからないけど、コンティさんや女性ボーカリストも加えてボーカル3人で来てくれないかなぁ。"D.N.A."も"I Am"も聞きたいよなぁ。Luca Turilli's Rhapsodyの曲もやってほしいなぁ。
>>> setlist
その2日目。
二日ともセットリスト同じだしなー、入場整理番号は2日目のが後ろだしなー、と気持ちがいまいち盛り上がらない。
ちょっと早めに着いたので、まだ受付中だった先行販売でTシャツを買った。ちゃんとSサイズあった。昨日の帰りには売り切れてたけど、各日に割り当てがあるんだな。
…買ったはいいけど、着替える場所がないので、そのままコインロッカーへ。
入場待ちは昨日にも増して少ない気がする。空いているなんてはるばるやってきたバンドさんに申し訳ないなぁ。
ただ、昨日より男子が少し多い気がする。もしかすると昨日は物販Tシャツ狙いのおねいさまがたが買い終わって待機していたということなのかも。
そして、昨日もいた人が目に入る。よく見かける人たちのお仕事はどうなってるんだろう。
ちなみにわたくしは会社の「連休とりなさい令」の計画休暇をライブに当てている。今回は東京公演しか行かないけどね。
さて、今日はどちら側へ行こうか、と迷っていたのだが、両サイドに人が多めだったので、真ん中エリアにしてみた。押されなそうだし、2列目で視界はまずまず。角度のせいか、端っこの2列目より視野は狭いけどね。
今日も定刻より一瞬早く始まった!
うーむ、今日もギターが聞こえにくい。
用心のためにしていた耳栓をゆるめた。少しマシになったけど、一曲目はやはりギターが聞こえにくい曲なのかも。
ファビオさんは昨日と違う無地の黒Tシャツだ。
昨日もだけど、ずっと髪を束ねたままだった。
昨日より会場の唱和レベルが高い気がする。今日のほうが人数が多いのだろうか、自分のいる位置のせいだろうか。チラ見してもどのくらいの人が入っているのかよくわからない。
進むにつれて、なんか、こう、なんといったらいいのだろう、
楽しい。
昨日と全く同じ曲なのに。
昨日と同じ進行なのに。
ステージ上の緊張感というのか、気迫というのか、そういうのが伝わってきて、フロアも反応しているっぽくて、全然マンネリなんかじゃない。
…来る前に勝手に盛り下がってごめんなさい。さすが、これぞプロのステージ!
ファビオさんのレロタイムあった。みんなにフレーズを真似してみろっていうアレ。(「レロ」とはいってなかったけど)
それから、「あの曲は?」「ねえ、やらないの?」という圧力が半端なかったようだ。MCでそんな感じのことを言って歌い出したのは"For the king, for the land, for the mountain♪"
"アカペラでと観客に振った、"Emerald Sword"のサビだけ
…ちょっとキーがわからなくて歌いにくかったけど、もちろん、大合唱!!
最後は楽器隊も加わっていたけど、なんかメンバーはニヤニヤしながらどう合わせたもんだろうという感じで演奏しておりました。
クリストファー・リーに捧ぐ"Riding The Wind Of Eternity"でメンバーが舞台から去って、"Arcanum"はアンコールにまわされてた。
"Unholy Warcry"でうぉーうぉーしておしまい。
いやぁ、2日とも行ってよかった。やっぱライブは生モノだ。
次があるかはわからないけど、コンティさんや女性ボーカリストも加えてボーカル3人で来てくれないかなぁ。"D.N.A."も"I Am"も聞きたいよなぁ。Luca Turilli's Rhapsodyの曲もやってほしいなぁ。
>>> setlist