2007年04月30日

いまはどうなってる? ブルガリアン・ヴォイス

そういえば20年くらい前にブルガリアン・ヴォイスが流行ったなぁと思ってYouTubeを探したら…。
ありましたよ、すごいですねぇ。
"Mystery Of Bulgalian Voice”というアルバムがグラミー賞をとったとかなんとかで、TV番組に出演した時(1990年)のものだそうだ。
1曲目の"Ergen Daido"は知らなかったけど、"Polegnala E Todora"はねこまたぎが持っているCDにも入っている。定番の曲なんだろう。(今、探したらなんとブルガリアン・ポリフォニーだけで4枚もCD持ってた(^^;)
3曲目は「おお、スザンナ」。米国へのサービスなんだろう。


ブルガリアン・ヴォイスといえば、Kate Bushが1989年のアルバム"The Sensual World"でおもいきいりフィーチャーしている。
そのへんの紹介ニュースって言うのも出ていた。

実はブルガリアン・ヴォイス、来日公演のチケット買おうとしたら、政変があったかなんかで来日中止になってしまって、それ以来チャンス無しになってしまったのだ。(共産党政権崩壊が1989年なのでその時かな)
うーん、これは生で聞きたいなぁ。

と、思って検索したら、なんとこれから来るじゃありませんか!
しかも、ねこまたぎがCDを持っているフィリップ・クーテフ ブルガリア国立合唱団だ!
ぎゃー、東京公演の頃、ねこまたぎはモンゴルで恐竜発掘真っ最中のはずだ(今年もツアーがあればだが…)。よくよく縁がないのだな。しくしく。
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2007年05月30日

モンゴルの伝統音楽

恐竜といえばモンゴル。で、モンゴルにいくと必ずといっていいほど連れて行かれるのが伝統音楽のコンサート。(内蒙古ではなく、モンゴル国のほうね)
↓これは、そんな観光客向けのコンサートの一部だと思われる。


女の人が歌っているのはオルティンドーといって、日本の追分みたいな地声系民謡歌唱。男の人はホーミー(喉歌)だ。後半聞こえてくる口笛のような音はこの男の人が出している。うなり声とこの高音を同時に出すというのがホーミーの醍醐味だ。
バックの楽団は中国風味で、真ん中は揚琴、右のはしっこのお琴は古琴。笛やラッパはトルコ方面の楽隊のに似ている。左の弦楽器はモンゴル固有の馬頭琴。
まあ、オルティンドーを聞けば、モンゴルで「北国の春」が流行ったというのも納得できるかも。

伝統音楽というと、これとまた違った感じのチベット仏教系のお面踊り(ちょっと雅楽に似てるかも)のお囃子とかもある。

社会主義時代に芸術振興があったのか、モンゴルには伝統音楽家の養成所が充実しているらしく、レベルの高い人たちが各所で活躍している。韓国料理バイキングのお店のライブタイムに、めっちゃめちゃうまいホーミーの若いにいちゃんが来てたり。 < 国立劇場の人よりうまかったかも

ねこまたぎは馬頭琴が好きだ。が、なかなかいいのがヒットしないなぁ。
後日改めて紹介します。
タグ:live video Mongol
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2009年01月14日

和太鼓とねろねろギターの饗宴

昨日、生マーティーさんを見てきました。(2009年1月13日、at モーション・ブルー・ヨコハマ)
ヒダノ修一 スペシャル TAIKO セッション with マーティー・フリードマン

太鼓と三味線と尺八とベースとギターですよ…。
イベントスケジュールには「Fusion」と書いてあったのでびびっていたのだが、まあ、中身はドンドコドン疾走民謡やり放題ソロ合戦だったので、問題なく楽しめた。

場所はジャズ・クラブっていうんだろうか、お食事しながらおしゃれな音楽の生演奏を楽しむ店。東京のブルーノートの姉妹店だそうだ。
演奏のない時に、プロジェクター&PAで今月の出演者みたいな紹介スライドショーが流れるんだけど、どれもこれもオサレでオトナな音楽。

  自主的にはこないかもね。

つーか、

  誘われてもこないかもね。

正直、

  奢りでもこないかもね~(^^;

開場17時に入って軽く食事なんぞしてたわけだが、まわりの年齢層が妙に高い。普通のサラリーマンはこんな早くから来れないだろう時間ではあるわけだが。 > ここに来ている3名は勤め人ですが、なにか。
そしてお料理もおしゃれで高い。下仁田ネギを焼いたやつ2本で1400円超ってどーいうこと? > でもその葱を食べてみた我々ですが、なにか。
迷わず禁煙席にしてステージすぐ近くに陣取る。 > 煙草組は時々喫煙コーナーに姿を消していましたが、なにか。

さて、太鼓の人、登場。まずはソロで一発かます。
和太鼓が、タムタム的小さいのからフロアタムみたいなでかいのまで並んでいて、さらにシンバルもいくつか。ほぼドラムセット状態。演奏もドラムソロ状態。
そのあと、和楽器とベースの人登場。
尺八って頭振りながら吹くんだねー、大変そうだねー、長生きできるかなー、なんて心配したり。
にいちゃん、でかいんだから普通の三味線じゃなくて太棹にしたら? って思ってたら、なんとそれはすでに津軽三味線だったり(^^;

いよいよ、本日のお目当てのマーティーさん登場です。

  小さっ! 細っ!!

あとで、ひそひそとマーティーさんはねこまたぎと同い年と申告したら、驚愕するほかの2人。

  ツヤツヤ! 何食べてるの!?

同年代の殿方のしなび具合とかトランスフォーム具合を考えると彼は超人的だ。
…が、そんなことに注目するイベントではない(^^;

八木節はもちろん、最上川舟歌もこきりこ節も竹田の子守唄も鞠と殿様もドンドコ疾走するわけですよ…。
他にりんご追分とか、太鼓の人のオリジナル曲とか。
途中、ベースソロの時にベースの弦が1本切れちゃったけど、そこはプロ、構わず弾き倒す。

マーティーさんにはお付のおじさんがついてて、袖でギターの準備をしていたり、ペットボトルの栓をあけてあげたり、ミキサーやってたりコマコマと世話をやいていました。

休憩を1時間はさんで、もう1ステージ。
遅い時間になるとお客さんも増えて、若い人も増えて大盛況な感じ。
…アベック多いな、ヲィ。

ステージにはギター2本置いてあったけど、1本しか使わなかったな。
尺八の人は2~3本、持っていて曲ごとにとっかえひっかえ吹いていた。なんだろう。長さで調が違うとか、そういう理由だろうか。

最後、アンコールはなんと太鼓のヒダノさんとマーティーさんで「天城越え」!
マーティーさんのねろねろギター炸裂。

いやー、いいもの見せてもらいました。さそってくれたPさん、ありがとね。
いろいろ勉強になりましたです。(「何の」と聞かれても困るけど)

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