パリ・オリンピックの開会式をNHK+の見逃し配信で見ていたねこまたぎです、こんにちわ。ほぼ1.25倍速で(^^;
NHK+ってAppleTVのアプリになくて、しかもApple製品のミラーリングだとみれないのねん(音声は聞こえるけど映像真っ黒)。テレビに映して見たかったんだけどなぁ。仕方ないのでパソコン画面で見てました。いきなりドイツがAのところに出てきてびっくりしました。フランス語ではアルマーニュなんですね。
…今、ぐぐってみたら、ドイツって、ヨーロッパでは多種多様な呼び方されているみたいです。へぇ…。
さすがパリ、街が劇場になってましたねぇ。マスゲームとか無しでマンネリじゃないところがいいねぇ。
街中なので演出映像部分とか音声とかどうしていたんでしょうか。ところどころ大型モニターはあったみたいですが、音は混じっちゃいますよね。
で、スタジアムじゃない分、橋とか沿道でずーっと踊っているダンサーたち、すごいな。
雨降ってて、ピアノが!とか。
あと、レディ・ガガとかセリーヌ・ディオンとか、フランス人じゃなくてもいいんだ、とか。
で、聖火を持って駆け回るアサッシンクリードみたいな人、誰だったのか知りたい、スタントマンですよね、複数人でやってますよね、きっと。
…今、ぐぐってみたら、結構みんなアサッシンクリードを思い浮かべたようです。あと、パルクールっていうああいうことをやる競技があることを知りました。スタントマンじゃなくて、パルクールの選手かもしれないですね。
「ほっかいどう恐竜・化石カレンダー」の8月、新生代の絶滅哺乳類に「クシロム カシバク」っていうのがいて、覚えにくい名前だなと思ってたら、バクの仲間っていう解説があって、「クシロ ムカシ バク」でした。区切る場所間違えたー! 表記は「クシロムカシバク」でした。もう、ひとりでウケちゃいました。
そのカレンダー、曜日は入ってないので、普通のカレンダーとしては機能しませんが、年代の隔たりを知るには結構いいかも。クラウドファンディングで入手したのですが、今はどこで入手できるのかわかりません。北海道の博物館に行けば売っているのかなぁ。(参考:https://actnow.jp/project/hokkaido_kyouryuu/detail)
YouTubeつついていたら、こんなの出てきた。面白い!
「なぜ古代日本語の発音がわかる?昔の言語の発音を知る方法を解説!」
https://youtu.be/3byZJsevtSY?si=G4jKgoU72PjgKAGO
へぇへぇへぇ。パ行→ファ行→ハ行になるって、じゃあ、なんではじめがパ行だったんでしょうかね。
言葉の復元っていろいろ比較せねばならなくて気が遠くなりそう。
あと、コレもおもしろかったです。同じ文章を弥生時代から現代まで。
「弥生時代の日本語で会話」
https://youtu.be/lrBuftKQQQY?si=MiCz56TO9E3uUbAZ
ちょ、奈良時代の人とは会話できない! コレ、外国語レベル。
書き言葉は平安時代で固まるそうで、そのためか平安の会話は少し見えてきたレベル。でもおそらく会話は成り立たない(^^;
他もみてて、縄文時代はほぼアイヌ語だったんじゃないかなとか。
言葉って、考えを反映したり影響したりするから、大事だし不思議ですよねー。
2024年07月27日
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アサッシンクリードの中の人の一人はパルクールの選手ですね。パルクール好きです。年に一回くらいテレビでも全日本大会の中継をやってます。今、日テレ出放映されている「菜なれ花なれ」っていうアニメの登場人物にパルクールやってる子がいますよ。
船での入場は、アイディアは良かったと思うけど、細部が良く見えなかった。個人的には、いつもなら入場ゲートに入ってきた国旗を見てどの国か当てたりするんだけど、今回は映ったとたんに答えが出てた、うーん。ユニフォームも良く見えなかったので、民族衣装みたいなのとか、中央アジアのお姫様とか、東京の時のイタリアみたいに開催国に敬意を表した細部とか、楽しめなかった。そこいらへんはちょっと残念。
最近のYOUTUBEはすごいですね。大学の講義でやってたことをタダで観られてしまう。すごい世の中になったなぁ。
そう、民族衣装、もっとちゃんと見たかったですよね。
やっぱアサッシンクリードはパルクールなんですね。
好奇心を満たそうと思えばいくらでも手段が転がっている時代になりましたよねぇ。言語、面白すぎる…。