2023年09月16日

Amorphis 2023年9月14日@渋谷Club Quattro

Amorhisの来日公演にいってきました。ひとりで。
ええ、今回、東京の公演日が2日間あって、いつものNさんたちと日にちが違ったのです。うむ。久しぶりすぎ示し合わせるのさえ忘れるという…。
2020年4月のライブにいくつもりでチケット買って、それが2021年1月に延期になって、中止になってしまったんですよねー。そのあとに出たのがアルバム"Halo"。今回はコレが中心かな、と思ったけど、蓋を開けてみたらそういうわけでもなく(詳細はsetlist参照)、昔からのファンも最近の(?)ファンでも楽しめるセレクトだったのではないでしょうか。
…といっても、会場に集まってきた人の年齢層高め。おそらくファン歴10年とか、それ以上とか、そういう感じ。
かくいうわたくしも2007年くらいからのファンなので、おぅ、軽く10年越えでした!

渋谷のクアトロはビルの4階、Wacken Open Air(独逸のデカいメタルフェス)でトリ近い出番のバンドがこのハコって申し訳ない気もしますが…。
入場は160番台、そこそこの整理番号ですが幅がないハコなので仕方なく背の高いおにいさんの後ろについて…、ええと4列目くらいですかね。
人と人の間からトミさんとエサさんはわりとよくみえてまあまあでした。前の人の髪の毛に度々手があたってすみませんでした。

ほぼ定刻に会場が暗くなる。だがしかし、オープニングの音楽が流れるまで時間がかかる。ここで焦らしてどうする(^^;
Amorphisのステージングはなんというか"polite" って感じで、ボーカルのトミさんは汚い煽り言葉は使わないです。MCもほとんどなく、がーーっと演奏が続きます。
客層も年齢高めでわりとお行儀が良い。けど、開始直後に前に割り込んできた人がいた! が、周りの人は咎めるでもなく、揉め事無し。やったもん勝ちは悔しいけど、そんなことよりはライブに集中したいオトナたち。

1曲目は例によって、直近のアルバム"Halo"の1曲め。

わたくし、ライブ会場では耳の保護のために耳栓をしています。大抵はそれで問題ないのだけれど、耳栓していると何故かトミさんのデス声が聞きづらかったのです。クリーンヴォイスのほうは問題ないのに。
仕方ないので、ステージ側(フロアスピーカー側じゃないほう)の耳栓をちょっと緩めました。
おぅ、ちゃんとデス声が響く。Amorphisはこれじゃなきゃ!

エサさん、少し老けた? 年相応の恰幅。相変わらず地縛霊、動くのはキーボードに向くくらい。ギター、ワイヤレスなのに。トミさん(ギター)とベースの人は時々こっちにくるのに。
トミさん(ボーカル)、相変わらず精悍、顎髭三つ編み、チャンピオンベルトみたいなやつをしている。マイクは普通のワイヤード、昔のゲームコントローラーみたいなやつじゃない(2018年も普通だったけど)。
みんなノースリーブの黒いイラストTシャツみたいなのと黒いベストを着ていた。
キーボードは3台使っていた。

自分はアコギでやっとピックを使い始めたところでして、せっかくなのでエサさんの右手の指先をじっーーーっと眺めていたのですが、何をやっているのか全然わかりませんでした!
…力が入っていないということだけはわかる。親指はピックに対して90度だ、多分(^^;;;;;
初心者すぎるとプロの演奏は参考にならないということ身に沁みましたー。

一番好きなアルバム"Skyfoger"からの曲が結構あって嬉しかったです。
Annekeさん姿なしで録音声の"Amongst Stars"あり。冒頭、ちょっとウォーウォーできました。
会場が歌わされる"House Of Sleep”。そしてわたくしは、今回も覚えて無くて"You don't know"の先が歌えませんでした。 > You don't know nothing yet

>>>setlist
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2023年09月04日

雑多ネタ:生存報告、とか

モンゴルから帰ってきていますが、サメ映画を見にいけてないねこまたぎです、こんばんわ。
なんかね、このところ、土日がやたらと予定が入りましてね。 < 入れてるのは自分だけど

今のところ"Ahsoka"で頭がいっぱいです。サビーヌはフォースの助け無しでジェダイになるのでしょうか。もともと戦闘能力は無茶高いけど。頑張れパダワン。そして、政治…。政治は嫌よね、シンドゥーラ将軍の危機感が伝わらない…。
ファン界隈では、この危機にルークは何をしているんだという話も出ているようです。あせるな、まだ敵の姿は見えない。

そして案の定、わたくしははっぴょうかい以降、ギターに触ってません。だめじゃん!

Annekeさんはどこにいるのか?
AMORPHIS - Amongst Stars feat. Anneke Van Giersbergen (Official Live Performance Video)


フィンランドでの2021年のライブビデオ。
今月、Amorphis、来日します。もう来週だー。

暑苦しいとご紹介したAll For Metal、アルバム1枚だけどWackenに出たようです。ダンサー付きなのねん。
ギターのおねいちゃんのチャンネルより

First Time Playing WACKEN | All For Metal 2023


ちょっと長いけど、おもしろかった。
なんかトラクターのおいてある倉庫で練習しているし。
雨降ってぬかるんでるし。
始まった時、客がちょっとしかいないしー。
1曲目が"All For Metal"。
お、だんだん人がこっちにやってくる。
おお、2曲目だいぶ人が増えている。
ギターねーちゃん、タッピング披露しているし。
…会場、すげぇ、一杯になった!
で、その後は、他のバンドのライブを楽しんだみたいですね。

ちなみに、Wacken Open Air 2024のチケットはもう売り切れているらしいです。2023もあっという間に売り切れたよねー。

彼らは今欧州ツアーをしているようです。
来日しないかなー。
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2023年08月11日

ゴミネタ:明日出発、とか

ころころ変わる天気予報にヤキモキしているねこまたぎです、こんばんわ。明日成田を発つまで荒れないでくださいよー。
今回こそ発掘記をちゃんと書こうと、準備のため移転したサーバーをこそこそいじってたのですが、沼、これは沼!
便利プラグインを使おうとしたら思ったように動かなかったりとかねー。
教訓として「みんなが使っているツールを使う」。そうするとぐぐって使い方が出てくるのです。だけど一般的すぎるツール名だと上手くヒットしなくて泣きながら探すことに…。

アクアマン2が12月公開(米国)のようですが、なんかね、予告編が面白そうじゃないんですよ。
…で、"Fan Made"のものがあったりするんですね、そっちのがよくできるんですよ(^^;
アクアマン2はやるって決まっているやつだからいいのですが、"Fan Made"はたまに「続編やるよね? ね?」みたいなでっち上げもあったりするので気をつけないと。

ハリウッドのストってまだ終わってなのですね。
マンダロリアン4が映画になるかも、っていう噂が流れてきました。どうなんだろう。

ロキ2が10月に始まるようです。予告編をみるとなんかだいぶ複雑なことになっているようです。タイムリープものは頭がおいつかないよー。

このところ映画館にいけてないけど、サメ映画は大画面で見たいなぁ。時間合うかなぁ。 > MEG2、本邦8月25日ロードショー
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2023年08月05日

雑多ネタ:久しぶりでいろいろ忘れてる、とか

夏休みのモンゴル行きの荷物の準備をしていたら丸一日かかってしまったねこまたぎです、こんばんわ。過去に作っていたはずの着るものメモが探しても探してもでこなくて。どこに書いたんだったけかな、あれは幻だったのでしょうか? でも行くたびにメモ作っていたような気が…。
服以外の持ち物メモはあったのですが、全部並べたらスーツケースに入り切る量じゃなくて。手荷物の方は、まだ他の外出で使うものなどもあるのでパッキングしてないのですが、なにかを諦めなくてはならなくなりそうです。うむ。

Angraが新譜を出すそうです。"Cycles Of Pain"、2023年11月1日、日本先行発売。先行じゃない地域は11月3日発売のようです。日本盤ボーナス・トラックにキコさん参加とか。
…amazonで検索したら4620円とか出てきてびっくりしたよ、けど、大丈夫、検索しなおしたら普通に2970円でした。

"Ride Into The Storm" by Angra


うむ、プログレっぽく変拍子で把握しづらい曲ですな…。クレジット見るとバルボサ氏は曲作りに関わっていないようで、作詞者は知らない人…、というか、マスタリングしているデニス・ウォード氏?


おっと、2年ぶりに逃げた二人のその後が!

"To The Wall" by Laurenne / Louhimo


MVの前半の姿はヨレヨレだけど、おねいさまがたの歌声は力強い! そして世界を制服しそうだ(笑)
Battle BeastのノーラさんとSmackboundのネッタさんの"The Reckoning"というアルバムからの作品です。いやー、もう続きはないのかと思ってました。

以前紹介したけど↑の前はコレ↓。To Be Continued...で終わってたんですよねー。

"Striking Like A Thunder" by Laurenne / Louhimo
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2023年07月26日

雑多ネタ:湖上の煙、とか

日本のテレビドラマにモンゴルの風景が出てきて騒然となっているねこまたぎです、こんばんわ。恐竜化石発掘仲間から教えてもらったのですが、初回は見てなくてTVerでみましたよ、スフバートル広場でしたよ、あそこは炎の崖っぽかったですよ! 舞台設定がカザフスタンとモンゴルの間の架空の国なんですが、登場人物がしゃべっているのはモンゴル語でした。ズゲール(ダイジョウブ)とか、ホユル(2)とか言ってたよ、聞き取れたよ!
ということで、録画して引き続き見ております。俳優の演技がわざとらしいのはわざと(=コメディー狙い)だと思って許容しています。敵役の現地警察官が、悪役顔だけど悪いやつではなく、ただ任務に忠実なだけっぽい設定もなかなかよいなと思っているところです。

先日、おきょうしつのはっぴょうかいがありまして、ギター弾き語りに挑戦しました。弦交換がどうのこうのとかいってたあれです。
やったのはこれ↓の省略バージョン。もちろんギターソロ部分は無しですし、このライブバージョンみたいなアドリブも一切なしです(^^;

"Smoke On The Water" by Deep Purple


ギターソロ抜きだと超短くなるので、ちょっと王様の歌詞もいれてみました。
リフがボロボロだったけど、とりあえずウケたら良しとしよう。 < 毎回コレ

手が小さくて届かない! とかいってたのですが、実はねこまたぎのクラシックギター弦のエレアコは、ネックの太さもクラシックギター仕様で普通のアコースティックギターより太かったのでしたー。
って、今更ですが、買う時に店員さんから説明あった気がします。指が痛いスチール弦か、幅が広いガット弦か、どちらを優先するかという。

ガット弦でハードロックというのはかくし芸として通用する(?)ようですので、次回もやってみることにします。1年かければ、もうちょっとなんとかなるかも。でも、今までの経験からすると、なんとかならない確率のが高い気もしますけど。
で、曲を定めて、YouTubeで解説している動画を見ているんですが、ストロークってどうするのさー、とか、弦はどこを押さえているのさー、とか、その”ギュン!”っていうのはどうやってるのさー、とか、初心者向けを謳っていても、初心者の知りたいポイントから外れているところもありまして、いくつか見ながら情報を拾ったり拾えなかったりしておりまする。道は遠いよ。
タグ:ギター話
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